三星ライオンズが、恩納村多目的運動場で、キャンプをしているのを視察しました。社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活

金武町伊芸地区では、田芋(たいも)の水田栽培が、行われています。 第151回沖縄訪問(7)社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活

恩納村は、東シナ海に沿って、長く伸びた地形です。そのため、海が見える丘陵地が多くあり、丘陵地を活用して、恩納村の公共施設が建てられています。

沖縄科学技術大学院大学を見学した後は、恩納村多目的運動場に、寄ってみました。

大きな体育館があり、ここでは、韓国のプロ野球球団 三星ライオンズが、キャンプ地としています。

この多目的運動場を作るために、韓国のプロ野球球団 三星ライオンズからも、5千万円ほどの、寄附をしているそうです。

恩納村役場でも、積極的に三星ライオンズの応援をしています。

球団専用の大型バスが、待機していました。

二つのグラウンドを使って、韓国プロ野球球団の三星ライオンズが、練習をしていました。韓国語で書かれた、旗が読めれば、この球団の名前が分かりそうです。

やはり、女性の追っかけファンが、何人も練習を見守っています。

ここなら、選手のすぐ傍にまで、近付くことができます。

松田光正さんも、片山正喜さんも、松葉博雄も、プロ野球には全く興味がありません。

プロ野球に興味がないので、さすがの松田光正さんも、プロ野球球団についての、説明が十分にできません。

恩納村多目的運動場の近くも、周辺は自然が多く残っています。

土地改良の記念碑がありました。この土地改良事業の支援を受けると、宅地としては、扱ってもらえません。農地になるので、宅地として、住宅開発はできません。

松田光正さんの気ままな運転で、次の訪問地は、田芋の水田地に来ました。この辺りは赤土なので、栽培出来る種類も限られて、田芋を積極的に栽培しています。

タイモ(田芋)は、浅い水を張った畑(水田)で栽培されるサトイモです。「ミズイモ(水芋)」とも呼ばれています。

主に南西諸島の各地で栽培されており、地域によって呼び名が異なります。沖縄島では「ターンム」(金武町では「ターム」または「ターマーム」)と、変わった名前になります。

遠くから見ると、芋とは思えなくて、てっきり稲作の水田だと思っていました。

この辺りは、金武町伊芸地区です。以前に、片山正喜さんと、伊芸地区を自転車で回ったことを思い出します。

2015年3月1日(日)


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