ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでは、明日のお正月を控え、お正月を迎える準備がすっかり出来ています。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでは、明日のお正月を控え、お正月を迎える準備がすっかり出来ています。大晦日の、12月31日には、天の神様が、前兼久の神様が、うんっとサービスしてくれたのか、沈んでいく夕日が、はっきりと見えました。  第149回沖縄訪問(11)社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活/孫ブログ

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの、

ホテルの中にはいります。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでは、

明日のお正月を控え、

お正月を迎える準備がすっかり出来ています。

ホテルの中央に、大きな空間があり、

その上の方には、きっと、今夜のカウントダウンのときに、

頭上から沢山の風船が、

降り注ぐような演出の準備が出来ています。

ロビーから見えるのは、

ここでもプールと、その先の東シナ海です。

ブセナテラスホテルで、昼食を済ませているので、

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでは、

レストランに入る気にはなりません。

お正月の準備は、どのようになっているのか、

ホテルの中を、散策してみます。

この、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでは、

プールに人が入っていました。

若い女性が、泳いでいるのに驚きました。

海に向かって、歩いています。かなり広い敷地です。

向こうの方には、五角形の入浴施設がありました。

この入浴施設は、水着を着たまま入ります。

プールから上がって、

身体を温めるための、入浴施設のようです。

ホテルの本館から、少し離れて見る方が、

ホテル全体の外形が、よく分かります。

ここにも、いわゆる、プライベートビーチがありました。

本来、海岸は国民の物で、

個人が、囲い込みをしてはいけないことになっています。

ホテルに戻って、ここでも記念写真です。

いかにも、このホテルの宿泊客のような振る舞いです。

次はおんなの駅です。

おんなの駅には、たくさんの観光客が来ています。

相当有名になっています。

松葉博雄が、20年ぐらい前に、

おんなの駅に来た頃は、観光客は僅かでした。

おんなの駅では、恩納村で生まれた商品だけを集めて、

売っているようです。

おんなの駅では、委託販売をしています。

農家の方が、生産した農産物を出品して、

売れたら、手数料を引いて、現金を受け取ることができます。

売れなければ、引き取らなければなりません。

それにしても、大賑わいで、

どこのお店も列が出来ています。

買いたい物もないので、お店を見て回るだけです。

テーブル席に座って、アイスクリームのような冷たい物を、

皆さん頂いていますが、

松葉博雄は、お腹が冷えてはいけないので、

見ているだけです。

テーブルの下に、山鳩がおこぼれ頂戴とばかりに、

すり寄ってきています。

次は朝日会です。朝日会には誰も居ませんでした。

もし、明日餅つき大会をするのであれば、

大晦日は、その準備で大変なのです。

ホテルに戻って、いよいよ今年最後の夕日を、ゆっくり鑑賞します。

これだけ、完璧な夕日を見る事は、滅多にありません。

2014年12月31日には、天の神様が、前兼久の神様が、

うんっとサービスしてくれたのか、

沈んでいく夕日が、はっきりと見えました。

沈んでいく太陽の位置は、かなり手前方向になっています。

夏なら、もっと、海の方向に進んでいきます。

冷蔵庫から、オリオンビールを取り出し、

ビールを飲みながら、この感動的な夕日を見ています。

この太陽が、明日東の空から昇ってくるときには、

日付は変わって、年号が変わって、

2015年1月1日の、元旦を迎えることになります。

なんだか、この一年を振り返ってみないといけない気持ちになります。

2014年12月31日(水)


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