美浜(ミハマ)アメリカンビレッジの、ミハマキッズパークでリッキー君は大喜びで遊んでいます 沖縄では、お正月の年始は、仏壇のある長男の家に一族が集まり、お正月を祝います。

美浜(ミハマ)アメリカンビレッジの、ミハマキッズパーク(MIHAMA KIDS PARK)でリッキー君は大喜びで遊んでいます 沖縄では、お正月の年始は、仏壇のある長男の家に一族が集まり、お正月を祝います。 第149回沖縄訪問(15)社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活/孫ブログ

ステーキハウス金松で、色々どうしてここがいいのか、

批評されながらも、皆さんで、

新年早々のステーキをいただいた後は、

片山正喜さんの案内で、

リッキー君が喜びそうなところに移動です。

ここは、

美浜(ミハマ) アメリカンビレッジ(Mihama American Village)、アメリカ村です。若い人達が喜びそうな、アメリカの文化が集まっています。

計画的に、細い路地を作って、

店と店が密集した街を作っています。

ぞろぞろと、みんなが進む後について、

松葉博雄も進んでいます。

周りは、色々な商品があって、ひょっとすると、

普段買えないものが買えそうな気持ちになってきました。

それは、帽子屋を見つけたときです。

帽子屋では、これまで、なかなか奥さんが褒めてくれるような、

認めてくれるような、帽子は見つけられません。

しかしここでは、革製のハンチング帽子を見つけました。

誰からの反対もないので、購入です。

これから行くところは、リッキー君の遊ぶ場所です。

時間制の遊戯施設があって、大人は子どもが遊ぶ間に、

軽食や、ドリンクで、おしゃべりをするとか、

本を読んで、時間を過ごしています。

片山正喜さんが、案内してくれた、

リッキー君の遊ぶ場所は

暑くても、雨の日でも、笑顔で遊べるワクワク空間 ミハマキッズパークです。

あったらいいなぁと思えるような遊戯施設です。

靴を脱いで、ジャングルに入っていきます。

迷路になっていても、外からは透けて見えて、

うちの子がどこにいるのか、目で追いかけることが出来ます。

ジャングルに入った子ども達は、

中で走る事も、中で止まって遊ぶこともできます。

この辺りは、アメリカ軍のキャンプ地があるので、

アメリカ人の子ども達も、沢山来ています。

リッキー君は、中に入ると、もう親の監視は要りません。

自分で進行方向を見つけて、

ジャングルの中を模索しながら、

進むべき方向を探しながら、進んでいます。

2時間で900円位です。子どもから900円いただくより、

待っている親から、飲食費の数千円を頂く方が、

収益を押し上げています。

これは、子ども向け映画に親がついてきて、

親の入場料で、売り上げを向上させるやり方と似ています。

今日の年始は金城正浩さんのお家です。

その途中、かねひでに寄って、

買い物をして、

その後、前兼久の金城正浩さんのお家に、

年始に向かいました。

沖縄の習慣は、仏壇のあるお家に、

一族の皆さんが集まるのが普通です。

そこで、仏壇があるお家は、

来客が絶えないので、仏壇のあるお家にお嫁に行くと、

行事があるたびに、一族が集まって、

その接待に大変だと言われています。

クレアさんに、

金城正浩さんのお家で、一緒になりました。

しばらくぶりですが、クレアさんは、

部活に、バレーボールをしているので、

身長はどんどん伸びて、小学校5年生ですが、

155センチだそうです。

正視だった視力は、段々、見えにくくなって、

今では眼鏡をかけて、バレーボールをするそうです。

中学校に入れば、コンタクトレンズにするそうですが、

小学校の間は、メガネで過ごすそうです。

ハウラ君は、金城正浩さんのお家でも、スターです。

金城正浩さんは幼児が好きで、

幼児も金城正浩さんに抱かれても、泣く子はいません。

沖縄の文化は、男系社会で、男の子が大事にされます。

男の子が生まれると、特に長男が生まれると、

一族が、こぞってお祝いをしています。

金城正浩さんのお家では、仏壇を守っているので、

松葉博雄の顔見知りの人が、年始に、

仏壇にご挨拶に、入れ替わり訪ねて来ています。

沖縄は男系社会なので、時間が経つと、

お酒の席も、御料理の席も、

自然に男の席と女の席に分かれていき、

松葉博雄の奥さんも、いつの間にか、

台所の方の女の席に移動していました。

ご近所の山城景孝さんと、山城道子さん夫妻も、一緒です。

家が近いと、幼い頃から遊んでいると、

いくつになっても親交が続いています。

ハウラ君を順番に回しながら、抱っこしています。

待望の男の子が出来ると、

こんなに歓迎されるのかと、

沖縄の男系社会を、再認識しました。

松葉博雄も、ハウラ君を抱っこします。

まだ1歳にならない幼児ですが、

ハウラ君は、紋付き羽織に、

袴を着用しています。

ちゃんと正装して、皆さんに臨んでいます。

ハウラ君は、お爺さん達に、次々に抱っこされても、

一向に嫌がらず、人見知りせず、泣きません。

山城景孝さんと、奥さんの道子さんとの馴れ初めや、前兼久にお嫁に来た時の、寂しかった思い出は、以前の新年会の席で、お聞きしたことがあります。

今年の金城正浩家での宴席では、

松葉博雄は例年よりも酒量が少なくなっています。

やはり、沢山飲めば肝臓の負担も重くなり、

負担解消のための体力低下が気になるのでしょうか。

ホテルに戻り、全国ニュースを見ていると、

内地では記録的な大雪なようで、

京都でも20センチ以上の積雪があったと報道していました。

沖縄に来て良かった、

沖縄は寒いと言っても16度で、

内地に比べると春のようです。

2015年1月1日(木)


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