沖縄の真夏は、真昼には外に出ないで、家の中で体力消耗を防いでいる方法もあります。
沖縄の真夏は、予定が無ければ、部屋で直射日光を防いでいる方が、体力消耗が防げます。 第143回沖縄訪問(23)
恩納村の国道58号線に沿って、歩いていると、外はとても暑いお天気です。
金城正則さんと歩いて帰ります。そしてホテルで別れてホテルの部屋に戻ります。
こんな暑いときはお昼寝をするに限ります。お昼寝から起きるとお腹が空いたので、ちょっとスープを作りました。
豚汁のスープです。今度は、鮭も入れてみました。ご飯はありません。
キャベツも刻んで、もやしも入れます。
魚と豚肉の出汁が利いた、美味しそうなスープが出来ました。いただきます。それからまた昼寝です。
そろそろ6時ごろになるので朝日会に行く準備をします。
今日は前兼久の皆さんや、冨着の皆さんは、モントレ沖縄の宿泊券が発行されているので、泊まる人もたくさんいます。
朝日会に行っても人が少ないかもしれません。今夜は食事をどうしようかなと考えています。
夕日が沈む頃になりました。
沖縄のお天気は、イメージとしてはいつも快晴のように思いますが、実際来てみると、沖縄では1年間を通じて快晴は本当に少ないです。曇りの日が多いのです。
晴れの日には夕日が綺麗なので、夕日の写真を撮りたいと思います。
灯台のある、突堤に行って、夕日を撮ってみることにします。
朝日会のテントでは、今日は、酒の肴にお刺身が出ていました。
捕ってきた魚のお刺身ではなく、買ってきた刺身です。
皆さん思い思いの話をしながら、トワイライトタイムを楽しんでいます。
突堤の方に行ってみると、水路は壊れています。
昨年の台風で堤が少し壊れたので、今、改修工事をして直しています。
沖縄は台風が来るたびに、天然災害が起き、そのために補正予算が組まれ、自治体としては、思いがけない出費があります。
工事中の土砂が、波に流されないようにでしょうか、周りにぐるりと、浮きのついた、囲いのようなものが渡されています。
日が沈んできました。東の北西の方向に夕日が沈んでいます。
すばらしい景色ですが、水平線上に雲があって、きれいに見える夕日の光の部分が足りません。
白鷺が来て餌をついばんでいます。海にも食べるものがあるようです。
朝日会に戻って、もう一度ビールをいただきます。
今夜はあまり話が弾む相手がいなく、何となく、このあとホテルに帰ります。
モントレホテルの明かりが、このあたりでは一段と輝いて見えています。
やはりスケールが大きいことがわかります。
ホテルに戻って今晩の晩酌、晩御飯を考えて、カレーライスにすることにしました。
まいどおおきに食堂でおなじみの、株式会社フジオフーズから届いたカレーです。
このカレーは、まいどおおきに食堂の株主である松葉博雄の奥さんへ、フジオフーズから、2013年の5月に株主還元で送られてきたものです。
カレーライスが出来ました。味噌汁付きです。カレーライスを食べて、今日の一日が終わりです。
沖縄に来て、毎日、毎晩、誰かと飲んでいる訳ではありません。
時には、一人でホテルの部屋で、自分だけの時間を過ごすことがあります。
大学院生の時は、パソコンに向かって、論文作りに励んでいました。今は、持ってきた本を読んで、過ごしています。
2013年6月15日(土)