沖縄に行きたい! 沖縄病にかかると、治療は沖縄に行って、沖縄の空気と自然に触れることです。
沖縄が恋しくなると沖縄病 沖縄病にかかると、治療は沖縄に行って、沖縄の空気と自然に触れることです。
沖縄が恋しくなると沖縄病 沖縄病にかかると、治療は沖縄に行くこと
沖縄病は、沖縄の魅力に感染して、沖縄にハマってしまうほど、
思うことは何かにつけて沖縄のことにつながります。
沖縄病の感染源は、
沖縄の海、沖縄の自然、沖縄の文化、沖縄の人情、沖縄の食べ物
などに広く拡散しています。
特に感染しやすいのは、夏です。
夏がくれば、思い出すのは沖縄の海です。
沖縄の海や自然に触れると、
免疫の無い人はすぐに発症することがあるのでご用心です。
沖縄病に感染すると、沖縄の海、沖縄の自然を思い出しては、
沖縄へ行きたいとため息が出ます。
私の場合、これまで174回沖縄へ行っています。
また沖縄に行きたいのですが、
仕事もあってなかなか沖縄へ行けません。
行きたいのに、行けないとき、沖縄病が発症します。
今回は、沖縄病に感染しやすいところを紹介します。
沖縄病の感染源 伊計島ビーチで、水遊びです。
伊計島(いけいじま)の浜辺では、
潮が引けば少しだけ深みがあっても、
そこを越せばまた浅瀬になり、
リーフの波の際まで、歩いて行くことが出来ます。
家族連れで遊ぶには、安心できるビーチです。
海に入るときは、出来るだけ肌を隠すような、
薄い水着を着ることです。
水着を着ることで、日焼けを防ぐことが出来ます。
沖縄の炎天下で、一日海で遊べば、
素肌なら確実に炎症を起こし、
水ぶくれになり、夜寝られなくなります。
沖縄ヤンバルの森には、ヘゴヤシが生い茂る群生があります。
恐竜時代を思わせるような、
へごヤシの原始林がやんばる地方には残っています。
観光コースには入っていない、人里離れた場所にあります。
鳥が鳴き、風がそよぐやんばるには、
昔の沖縄の風景が残っています。
ヤンバルをドライブして回ると、低地に入って、
川の流れがある近くにはヘゴヤシが群生していることがあります。
ヘゴヤシは、乾燥した土地では、あまり見つかりません。
沖縄病の感染源 ヤンバルクイナが走り抜けて行きました。
国頭郡の辺戸岬に向かって
ヤンバルの森林をどんどん北に向かって進んで行くと、
車の交通量も減少し、
何となくこの辺りでヤンバルクイナが
出てきそうな環境になってきました。
ヤンバルクイナに遭遇する機会は、
これまで一度もありませんでした。
雨上がりのある日、偶然やんばるくいなに遭遇しました。
沖縄病の感染源 奥ヤンバルの里
沖縄本島の北端へ迫るところは、沖縄の自然が多く残っています。
大型リゾートホテルも、ここまでは自然破壊をしていない地域です。
向こうの山の麓に、
一戸建てのロッジというよりかは、住宅が並んでいます。
あの住宅が一棟貸しの宿舎のようです。
宿泊費は一戸2万5千円です。定員は一棟8名です。
夏休みに、家族連れで利用すると、
沖縄に触れることができそうです。
沖縄病の感染源 ヤンバルの森を活かした喫茶店
やんばるをドライ美していると、
時折山の中に、カフェがあります。
カフェにはオーナーの個性が出ています。
立ち寄ったカフェは、芝生がよく手入れされた、綺麗なお庭です。
沖縄の北部、ヤンバル地区には、
ヤンバルの森を生かした喫茶店が、
あちらこちらにあり、
カフェを探すのもやんばるツアーの楽しみの一つです。
カフェのオーナーは、大抵、内地から転居してきた、
沖縄病の重症の方のようです。
これまでのカフェと比べてみると、和室もありました。
ママさんの話では、がじまんろーは、6年前に建てたそうです。
比べてみると新しいことが分かります。
コーヒーは1杯450円です。
コーヒー豆は、キーコーヒーから仕入れるそうです。
沖縄病の感染源 やんばる 伊豆見の ヒスイカズラ
ここは、沖縄のミカン、しーくわーさの里、伊豆見です。
沖縄では、4月頃ヒスイの花が咲きます。
ヒスイの花は藤の花の様に、棚から下に垂れ下がるように伸びて、
ヒスイ色の花を咲かせてくれます。
花の房は長く伸びるので、ヒスイの棚は高くとっておかないと、
花の房が地面に届いてしまいます。
ヒスイの花が咲くと、
ミツバチが沢山集まってきて、ヒスイの蜜を吸っています。
ヒスイの花を見るときは、ミツバチにご用心です。
沖縄病の感染源 ホテル日航アリビラのビーチ
沖縄本島中で最も人気が高いホテル、
それが読谷(よみたん)にあるホテル日航アリビラです。
広大な敷地に、ゆったりとホテルが建てられています。
ガーデニングが優れていて、
ハワイと思わせるほどの非日常的な施設です。
アリビラのすぐ外にある海辺は、
泳ぎたくなるようなお天気です。
波も静かで、まるでハワイです。
ホテルでもあり、沖縄病の高級な入院施設のようでもあります。
沖縄病の感染源 読谷村 残波岬の灯台
残波岬灯台があるところです。
「沖縄で一番高い灯台」ということです。
33キロメートル先まで届くのです。
夕日に綺麗に灯台が映えて見えます。
沖縄病の感染源 ここで食べられたら、南城市知念の絶景 カフェくるくまのタイ料理
カフェくるくまは、南城市知念の丘にあります。
丘の向こうには、知念の海が広がって見えます。
知念の海が広がる高台のロケーションは、
こんなところで食事ができたら、
何でも美味しそうと思えるような絶景です。
。
もちろん、晴れたお天気なら、
一層景色が料理を引きたててくれそうです。
海がきれいなのです。
沖の方に白波が横一列に見えるところがリーフです。
沖縄病の感染源 恩納村前兼久ムーンビーチ沖の 追い込み漁
沖縄の海人の仲間にいれてもらうと、追い込み漁に参加です。
追い込み漁は、沢山の勢子が居た方が良いのです。
みんなと一緒に海に潜って、サンゴ礁に隠れている魚を、
網の方へ追い込んでいきます。
みんなの呼吸が合えば、
獲物は網に向かって進まざるええなくなります。
そして、行く手の網にかかり、逃げられなくなるのです。
大きなブダイがとれました。浜に帰ったら、すぐに捌いて、
刺身にして、オリオンビールで一杯いただきます。至福の時です。
まとめ
沖縄病の感染源となる、
沖縄の魅力の一部をご紹介しましたが、どうでしょうか?
沖縄病に感染し易いのは、都会の生活に疲れた方は要注意です。
人間関係に悩んでいる方は、
沖縄の優しさに触れると、感染し易いのです。
若い女性の感染例では、内地から沖縄に旅行して、
そのまま沖縄の男性と結婚して、
沖縄から離れられない方を多く見てきました。
沖縄病は人生を変えることもあるのです。ご用心下さい。
沖縄病の二人が、沖縄病の治療中です。第135回沖縄訪問(15)
沖縄病にかかった友達と
沖縄病にかかると、治療は沖縄に行って、
沖縄の空気と自然に触れることです。
沖縄病の二人が沖縄に揃って、
沖縄の治療食を食べながら、治し方を相談しています。
17時半に、山城亭で宮入一芳さんと待ち合わせをしています。
夕食を一緒に頂きます。
山城亭に入ると、一番奥の厨房にいる料理人の金城さんに、声かけをします。
沖縄料理の山城亭
最初はオリオンビールをジョッキで頂きます。
山城亭のお料理は本当に美味しいです、
あぐー豚のとんこつを頂いています。
宮入一芳さんは、あまり嫌いなものがないと言うことですが、
豚骨はだめなようです。
宮入一芳さんは、今回はひとりでの沖縄滞在です。
主な予定は、ゴルフと朝日会です。
あぐーの豚骨は、ゼラチンが蛍光灯の光で反射するような、
ぷりんぷりんとした柔らかさが伝わって来ます。
厨房の金城さんが作った食材での飾りが、光っています。
あんかけも美味しいのです。
白身の魚を天ぷらにして、梅肉味のあんかけをかけると、
お腹がいっぱいでも、油ものに飽きたときでも、食べられます。
5時半からのスタートでしたが、店を開けるとすぐに、
観光客らしい何組かのお客様が、空いていますか?と入って来ました。
何で知ったのか、多分インターネットの食べログや宿のクチコミで、
山城亭を知ったのだと思います。
宮入さんも、金城さんの飾り料理に関心しています。
金城さんの奢りでブダイも頂きました。
ムーンビーチホテルを中心にして、
いくつも観光客向けの飲食店が開いていますが、
今回の滞在中では、あまり流行っているお店は見かけませんでした。
それが山城亭は、オープンすると、今夜もすぐに満席です。
やはり、厨房の金城さんの存在が大きいんです。
沖縄のおじさんたちと前兼久魚港で
あぐーの店で食事が終わると、
宮入一芳さんと朝日会に一緒に行きました。
石川満さんと金城正則さんも来ていました。
カラフトししゃもを焼いて頂きます。
19時半頃になると、沖縄も周りにそろそろ電気がつき始め、
外は暗くなっています。
炉端に集まるメンバーと、
隣の席でゲームをするメンバーに分かれてきました。
ゲームに参加する気もないので、
一人そっと朝日会のテントから出て、近くを散歩です。
ムーンビーチホテルへ行くと
ムーンビーチホテルに行ってみました。水槽の熱帯魚はキレイです。
ムーンビーチホテルの海水魚の水槽を見ていると、
また、淡水魚から海水魚に戻りたくなってきます。
以前、さんプラザコンタクトレンズには、
とっても大きな海水魚用の水槽が2面ありました。
お客様が退屈しないで、待っていただくには、
海水魚の鑑賞がとても好評でした。
ムーンビーチホテルの吹き抜けには、
ポトスのツタが上の階から下まで伸びています。
ポトスの先端は、反り返ろうとする努力をします。
しかし、独力でポトスが先端をそり返すことは出来ません。
下へ下へと伸びるしか方法はありません。
ムーンビーチホテルにいると、金城正則さんから電話がかかってきて、
山城亭にお誘いがありました。
沖縄病 まとめ
沖縄の魅力にはまり、沖縄が好きで、沖縄から離れると、
また沖縄に行きたくなる、沖縄病にかかると、
治療は沖縄に行って、沖縄の空気と自然に触れることです。
沖縄病の治療のために、沖縄にまた来ました。
沖縄病の友達も出来ました。沖縄の魅力に沖縄の文化に触れることもあります。
沖縄の文化に触れるには、沖縄のに現地の人たちと友達になることです。
一緒に行動すれば、沖縄の魅力が一層理解できます。
2まとめ012年3月11日(日)