これはいい、家族連れに良い。奥ヤンバルの里では、気軽に泊まれるくつろぎの沖縄民家風宿が用意されています。
これはいい、家族づれに良い。これは良い、子供連れ良い、奥ヤンバルの里では、広い芝生と、川遊びが出来る、浅い川が遊び場に用意されています。 第143回沖縄訪問(13)
これは良いところを見つけました
「奥交流館 奥ヤンバルの里」に寄ります。とても素晴らしい所です。
子供が小学生くらいなら、一緒に来て、奥ヤンバルの里に泊まって、沖縄の豊かな自然を体験させたい気持ちになります。
川が真ん中に流れていて、その周りに広い芝生広場があります。
芝生では、パターゴルフが200円で出来ます。
これはいい、家族づれに良い。これなら大人でも楽しそうです。
向こうの山の麓に、一戸建てのロッジというよりかは、住宅が並んでいます。
あの住宅が一棟貸しの宿舎のようです。
宿泊費は、一戸2万5千円です。定員は、一棟8名です。
片山正喜さんと、ここで遅くなった昼食をいただきます。
メニューは定食中心で、注文したのはソーキそばです。
片山正喜さんに運転をお願いしているので、松葉博雄はビールを飲んでもいいそうです。
これは良い、ビールがおいしい所だ
広い芝生を目の前にして、沖縄の暖かい空気に包まれて、冷たい冷たい生ビールを飲むのは至福の時です。
奥交流館では、休日は沢山の人が来られるそうです。
今日の平日では、ほんのまばらなお客様です。
奥ヤンバルの里では、家に退蔵している、5月の節句の鯉のぼりを提供してもらって、川の端から端へロープを渡し、集まった鯉のぼりを吊るし、季節を楽しむイベントにしているそうです。
貸し別荘用の建物は、川と並んで6棟あります。
遠くから見ると、芝生に囲まれたこんな家が街中にあったらなあと、つい出来ない相談を考えてしまいます。
奥交流館 奥ヤンバルの里で、ソーキそばをいただいた後は、共同売店の店「国頭村奥共同店」に寄ります。
奥みどりがある、奥共同売店
沖縄本島の一番北にある共同売店と言われている、国頭村奥共同店の前に来ました。
ここでは「おくみどり」というお茶が有名なので、今回も、お茶を買いました。
その他に、ビロウジュの葉で作ったうちわと帽子も買いました。
恩納村の土産物屋さんで買う値段とは、ずいぶん違う安い値段でした。
このうちわを使って、今年の夏は暑さを凌ぎたいと思います。
2013年6月13日(木)