乾燥防止をしています。ドライアイ防止の為に、水槽と鉢植えの植物へ水補給することで、乾燥防止をしています。
乾燥防止をしています。エアコンが強い事務所に、ドライアイ防止の為に、水槽と鉢植えの植物へ水補給することで、乾燥防止をしています。
乾燥防止をしています。エアコン・パソコンで、乾きやすいドライアイ防止の為に、水槽と鉢植えの植物へ水補給することで、乾燥防止をしています。
松葉博雄は、職場環境にもあれこれ気を配る必要があります。職場でのドライアイを防ぐ為には、オフィスでの乾燥防止をする必要があります。
一般的には加湿器で乾燥防止をしていますが、それよりもっと沢山水を蒸発させる方法があります。
ひとつは職場に水槽を設置し水を循環させると、一日に2リットルのペットボトル1本分が、室内に蒸発しています。
加湿が目的ですが、水槽の中にはグッピーが泳いでいます。事務所のグッピーは完全養殖です。つまり、何代もこの水槽の中で、子孫が繋がっています。
加湿の役割から始まった水槽の設置は、中にグッピーが入ると、意外に手間がかかっています。
①毎日の餌やり
②水槽の苔とり
③水質管理
②の対策に、沖縄のタニシを水槽に入れてみたところ、アクリルの表面についた苔をよく食べてくれました。ところがタニシは、一旦爆発的に増えたものの、その後ゆっくり減少し、今は絶滅状態になっています。
もうひとつの乾燥防止は、植木を事務所にたくさん並べ、水遣りをする事です。植木の水遣りは、大きなポリバケツの水が直ぐになくなるくらい、たくさん水遣りをしています。
観賞用に1鉢のゴムの鉢植えを購入し、店舗に置いていたところ、どんどん成長して、店舗では育ちすぎて手に負えなくなり、14階の事務所に移しました。
南向きの事務所は、ゴムの木には、とっても環境が良く、またもやどんどん成長し、枝のぶぶんを切り取って、水につけておくと、根が生えてきたので、正式に鉢植えしました。
このゴムの木も完全養殖のように、ひとつの親から、枝分かれして、今のように増えて来ています。
ゴムの木を枝払いすると、天然ゴムの原料となる白いミルクのような樹液が出てきます。
この樹液は、床や壁に付着すると、除去をするには大変な努力がいります。
観賞用のゴムの木から、加湿用のゴムの木の鉢に変わったので、ゴムの木の姿は決して整っていませんが、このゴムの木に水遣りをすることで、事務所の乾燥がかなりおさまっています。
ゴムの木ですから、ながーく引っ張って行きたいと思います。
2012年2月8日(水)