テレビが100円です。あっと驚くテレビが100円

テレビが100円。抱き合わせ商法で、テレビが100円。第133回沖縄訪問(13)

テレビが100円。インターネットフレッツ光に2年間加入すると、32型テレビが100円です。

片山正喜さんに予定を尋ねると、今日の予定も特になしで、それなら残っているお買い物に付き合ってもらうようお願いしました。片山正喜さんの車がなければ、廃棄用のテレビが乗せられません。これから買う布団も運べません。

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話しが決まり、具志川に向かいます。

総務省の地デジ化政策で、まだ見られるテレビを買い換えざるを得なくなり、日本全国では大変なテレビの廃棄物が出ているはずです。

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その前に、以前に片山正喜さんが住んでいた隣の銅谷美奈子さんのお宅に、朝日会総会でもらった海ブドウを差し上げるために寄ります。

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銅谷美奈子さんのお家では、生け垣にハイビスカスが外で咲いています。さんプラザコンタクトレンズのオフィスでも暖房の効果でハイビスカスが咲きました。

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銅谷美奈子さんのお家は、今日はご主人の銅谷賢治さんもおられました。今日も銅谷家からの景色は、絶景です。

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銅谷美奈子さんに挨拶をして、片山正喜さんの車の後ろにテレビを乗せてもらって、ヤマダ電機へ向かいます。

片山正喜さんはヤマダ電気につくと、来店ポイントをつけに行きます。ヤマダ電機でテレビを買おうとエスカレーターで2階に上がって行くと、そのすぐ前に32型テレビが100円と、女性二人が勧誘をしています。

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そんなバカな、昔は裕福な家にしかなかったテレビが100円で、カラーテレビで、32型で、SONYか東芝製品が、テレビがたった100円で・・・絶対なにかわけがあると、テレビが100円の理由を尋ねてみると、インターネットのプロバイダのフレッツ光に契約すると、テレビが100円になるそうです。

やっぱりなぁ・・・たとえテレビが100円で買えたとしても、毎月5000円なら1年で6万円、2年契約なので12万円の拘束があります。こんな抱き合わせ商法は、公正取引規約違反にならないのでしょうか?

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テレビを100円で買うのは諦めて、テレビは東芝の32型テレビにすることにしました。古いテレビを持って、受取窓口が外にあるので、そこで受け取ります。

持ち帰り窓口で古いテレビを預けて、次はニトリへ行きます。

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ニトリで見つけたのは3点セットです。松葉博雄は、布団の3点セットなんて、その意味が分かりませんでした。布団の3点セットとは、敷き布団と掛け布団です。このくらいは分かりますが、もう一点は何か、それは枕でした。

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枕なんて、座布団を丸めて敷けばいいと思っていましたが、ちゃんと3点セットに組み込まれていました。

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3点セットはかさが大きく、3セットを買うと、片山正喜さんの車の中は布団だらけになりました。

2011年12月11日(日)

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