経営行動科学学会の報告:経営行動科学学会第10回年次大会で「経営理念の浸透が顧客と従業員の満足へ及ぼす効果」を発表しました
経営行動科学学会で報告を行ないます。経営行動科学学会第10回年次大会で、「経営理念の浸透が顧客と従業員の満足へ及ぼす効果」を発表する日です。
2006年11月の第9回年次大会は、名古屋で行われて、大阪府立大学大学院経済学研究科の松葉博雄のゼミの先生である、北居明先生が発表されました。
今年は、松葉博雄も発表します。与えられた時間の中で、研究してきたことをきっちり報告することになります。
テーマごとに各部屋に別れ、同じ時間帯に、それぞれの部屋で、たくさんのテーマについて発表がスタートしています。
松葉博雄が参加した教室では、座長が挨拶をして、学会がスタートしました。
一番目の方が報告された頃は、傍聴者もまだ少なかったのですが、松葉博雄の発表のときは、多くの方が来られました。
発表が終わった後に、たくさんの方から質問も頂きました。
インターネット上で、いろいろお名前を聞いていた方からも、名刺を頂きました。
大阪府立大学大学院の北居明ゼミの他の方の発表は、別の教室なので、自分の発表が終わった後は、応援に行くために教室を替えて、福田隆吉さんの発表を聞きに行きました。
お昼は、学生食堂で、大阪府立大学の上野恭裕教授を囲み、大学院の皆さんと一緒に頂きました。松葉博雄が選んだラーメンは、300円です。
北居明ゼミの大谷忠久さんの発表も、お昼一番で聞かせて頂きました。
久しぶりに会う旧友と記念撮影です。
北居明先生、上野恭裕先生を挟んで、記念の集合写真の撮影です。
何枚か写してみました。どれが一番良いのか、それぞれ違いがあります。
これだけ多くの大阪府立大学大学院のメンバーが集まるとは思いませんでしたが、たくさんの顔馴染みの方が発表と応援に、わざわざ東京まで来られていて、嬉しく思いました。
発表が終わると、北居明先生を中心に、次の行動を考えます。
第10回経営行動科学学会に集まった、大阪府立大学大学院の関係者は、
上野恭裕教授、北居明先生、福田隆吉さん、
古田克利さん、大谷忠久さん、薗田章恵さん、
松葉博雄、池邊美佳さん、上羅和博さん、荒木泰次さん、
安田康一さん、生駒好明さんです。
皆さん、お疲れ様でした。これから、飲み会になります。飲み会は、浅草の「「駒形どぜう」に移ります。