大阪府立大学大学院北居明ゼミの追い出しコンパと歓迎会

荒木泰次さん、安田康一さん、生駒好明さん、古田克利さん、大谷忠久さん、 薗田章恵さん、松葉博雄、江口尚さん、池邊美佳さん、上羅和博さんと、指導教員の北居明先生

大阪府立大学大学院の北居明ゼミでは、今春修了した卒業生の追い出しコンパと、今春入学した新人さんたちとの顔合わせの歓送迎会がありました。

追い出しコンパと、顔合わせの歓送迎会がありました

大阪駅から大阪市営地下鉄御堂筋線で難波に行き、難波でこれから店を探します。

追い出しコンパと、顔合わせの歓送迎会がありました

大阪の街で気がつくのは、外国人の方が増えたことです。

街を歩いていると、多くの外国人の方に出会います。今日は、土曜日の夕方ということもあってか、たいへん人通りが多いです。

地下鉄を出たところで、今日の幹事の上羅和博さんに電話して、迎えに来てもらいました。ひとりで探していると、迷子になるからです。

aria blu OSAKA(アリアブル大阪)

道頓堀といえば、「かに道楽」や「がんこ寿司」が有名です。フグの「ずぼらや」などの巨大看板もありました。今日のお店は、戎橋を越したところにある「サミー戎プラザ」の4Fの「aria blu OSAKA(アリアブル大阪)」というお店です

このお店には、20個ほどの個室があり、洗練された雰囲気で、外の道頓堀の賑やかさを忘れさせてくれます。

aria blu OSAKA(アリアブル大阪)

個室は、少人数で寛げる部屋から、大人数で楽しめる部屋があります。一つひとつの部屋が、食事をしながらカラオケも出来るような造りになっています。

メニューは豊富でユニークなものです

池邊美佳さんのお勧めの店です。お酒は、フリードリンクで、飲み放題です。お寿司やサラダもあり、メニューは豊富でユニークなものです。

メニューは豊富でユニークなものです

席に着くと、まず、北居明先生からのご挨拶があって、その後、新しく入った3人の方の自己紹介がありました。

最初は少し、緊張もあったものの、だんだんお酒が進むと、後はもう好き勝手な話になってきます。自己紹介のときに、びっくりした話を聞きました。それは、生駒好明さんが、北居ゼミを選んだ、そのきっかけとなったのが、松葉博雄のホームページだったのです。

2006年7月に行った「春日野荘」夏の合宿の様子を見て、この北居明ゼミの雰囲気がいいと決めたそうです。

そうなると、どのゼミを選ぶのか、情報が少ない中で、松葉博雄の社長研究室も貢献していることになります。

北居明先生は、だんだんお酒が進むと、本来の北居節が出てきました。

最初の固さがほぐれて、楽しくなってきました。

酔うほどに面白いのです。一緒に飲んでいる人達も、最初の固さがほぐれて、楽しくなってきました。

最初の固さがほぐれて、楽しくなってきました。

今年入った方は、松葉博雄が先日、製本した修士論文の著作を見て、驚いたそうです。「こんなものが書けるのかな」というプレッシャーになったようです。今日の幹事は、上羅和博さんががしてくれました。

本来の北居節が出てきました

参加者は、1年生が、荒木泰次さん、安田康一さん、生駒好明さんの3名で、修了生が、古田克利さん、大谷忠久さん、薗田章恵さん、松葉博雄の4名です。谷原義永さんは、仕事の都合で、欠席です。2年生は、江口尚さん、池邊美佳さん、上羅和博さんの3名で、指導教員の北居明先生を合わせると、合計11名の歓送迎会となりました。

本来の北居節が出てきました

思い出話に花が咲きます。修士論文を書くにあたり、苦労した思い出話です。春日野荘の合宿もそうですが、経営行動科学学会で、北居明先生が発表したので、弟子の皆さんが、2006年11月名古屋に応援に行ったことも思い出話になりました。

記念に、全員で集合写真を撮りました

記念に、全員で集合写真を撮りました。

食事をしたお店のある「サミー戎プラザ」の5~7階には、フードテーマパークの「道頓堀極楽商店街」があります。

道頓堀極楽商店街

ここは、大正、昭和初期の街並みを再現した架空の商店街で、約50店もの大阪を代表する人情味溢れる名店が並んでいます。

道頓堀極楽商店街

歓送迎会が終わり、外に出てみると、もうすっかり夜になっていました。

外に出てみると、もうすっかり夜になっていました

道頓堀には、賑やかなネオンがあちらこちらに灯っています。

外に出てみると、もうすっかり夜になっていました

大阪の繁華街に、夜、出てくることもめったにないので、あちらこちらを見て歩きたくなり、いつの間にか、皆さんとはぐれてしまいました。

法善寺横町

道頓堀のメインストリートから1本入った、法善寺横町に行ってみました。数年前に、大きな火事に合いましたが、かなり復興しているようで、賑わっていました。

法善寺横町

藤島桓夫の「月の法善寺横町」の歌碑がありました。「包丁一本さらしに巻いて 旅へ出るのも板場の修行…」懐かしい曲です。

藤島桓夫の「月の法善寺横町」の歌碑

もう一度、メインストリートに戻ると、有名なたこ焼き屋さん「大たこ」に、たくさんの人が並んでいました。

大たこ

道頓堀には、たこ焼き屋さんだけではなく、「焼マン」というお好み焼きと焼きそばのお店もあります。

「焼マン」

「食い倒れの街」だけあって、たくさんの飲食店が軒を並べています。

「焼マン」

戎橋から道頓堀川を見てみると、「とんぼりリバークルーズ」の船がやってきました。

「とんぼりリバークルーズ」の船がやってきました

この船は、とんぼりリバーウォーク北岸(大阪市中央区宗右衛門町)の太左衛門橋船着場からスタートして、道頓堀川の日本橋から深里橋間の約850メートルを約20分で運行しています。

「とんぼりリバークルーズ」の船がやってきました

有名なグリコの看板がありました。

有名なグリコの看板がありました

グリコネオンは、1935年(昭和10年)に作られ、今のグリコネオンは、1998年にリニューアルして、5代目だそうです。

映画「スパイダーマン3」の宣伝もありました。とても大きな看板です。道頓堀をぐるっと周って、神戸の自宅に帰ってきました。

映画「スパイダーマン3」の宣伝

今夜のコンパは、飲み放題だったので、強かにビールを飲んでしまい、少し酔ったようです。修了生へのお祝いと言うことで、今夜の会費は、在学生の負担でした。在学生の方が少ないので、きっと大変な負担だったと思います。ご馳走になりまして、ありがとうございました。また、研究会などにも、呼んで下さい。

 

2007年4月28日(土)