お墓を用意 私のお墓は 前方後円墳 お彼岸にお墓参り 秋分の日こそ墓参り

投稿No:8756

お墓を用意 私のお墓は前方後円墳 お彼岸にお墓参り 

お墓参りとは 父・母から教えられたこと

お墓は自分たちのルーツであるご先祖様がいる場所です。

お墓参りの目的は、過去現在、そして未来を繋ぐことにあります。

過去は、ご先祖達で、現在は私達、そして未来は子孫たちです。

お墓は、過去・現在・未来との、つながりの交差点のようです。

ご先祖が、成仏でき、あの世でも安心して暮らせるよう冥福を祈ります。

子孫が無事に暮らすように見守ってくれているご先祖達に、

あの世で安心して過ごせるためにお参りすると聞きました。

現世の私たちは、ご先祖に、

家族や自分の家に変化があったことや、現世での生活を報告し、

結婚などの変化を報告すること、 

感謝すること、

報告と感謝をするように教えられてきました。

お墓参り 自分が今生きている意味を考える機会

お墓参りは、そに普段の忙しい生活からいったん離れて、

お墓参りを機会として、自分が今の自分を見直し、

今の生活があるために父母、祖父・祖母は何をしてくれたのかを考える機会でもあります。

父・母そして父母の両親である祖父・祖母、

そのまた先の祖先がいなければ、自分は存在していません。

そう考えると自然に故人や先祖への感謝の念が湧いてきます。

その感謝の念が本来的なお墓参りの動機であり、目的になっています。

お墓参りは ご先祖様に出会い、語りかける場所

お墓は遺骨を埋葬する場所ですが、

私たちの祈りと感謝の場所でもあります。

お墓の前に立ち、墓石に向かって語りかけます。

語るのは、家族みんなの近況を報告です。

悩みや愚痴、心配事を語ることもあります。

進学、就職や結婚や独立など、新たな変化を語ることもあります。

家族の病気、健康問題などへの救いを語ることもあります。

何もなければ、手を合わせて、祈りを語ることもあります。

お墓に行くことで、ご先祖様に会いに、

語りかけるとことをしてきました。

お墓を用意  お墓は、家族のシンボルです 私のお墓は 前方後円墳

私たちは、両親から生まれ、そのつながりは祖父母や先祖へと続いていきます。

自分たちが立ち返る場所こそがお墓ですし、家族がつながれる場所がお墓です。

先祖という縦の関係が感じられないというのは、自身の幸福度にもつながるでしょう。

なぜならば、先祖関係の最前線にこそ、今の自分がいるからです。

亡き人や先祖を手厚く供養するということは、自分自身の、

そして家族の存在をも手厚くすることにつながるのではないでしょうか。

忙しくて、生活が精いっぱいで、お墓参りにいく余裕が無いときもあります。

今の、自分の中での精一杯を示せば、ご先祖には伝わると思います。

 

お墓を用意 前方後円墳のお墓を守る

1999年9月に、前方後円墳を建立しました。

20年経過すると、JR山陽本線から飛んでくる鉄粉のため、

綺麗だった石は、黒ずんできました。

東広島市の許可を得て、隣接する山の斜面にあった、山のお墓を墓仕舞いして

祖先のお墓を、平地の前方後円墳の敷地へ移しました。

山の斜面には、近隣からの竹が侵入して、竹藪になってしまいました。

これでは、お墓が竹に埋没し、墓参りが出来なくなります。

元の墓地を守ることは諦めて、平地へお墓を移しました。

雑草との闘いは、次世代へ引き継ぐわけにはいかないので、

2019年に、思い切って敷地全体を防草シートで覆いました。

防草シートの上からは、小粒の砕石を厚めに敷き詰めて、二重の防草対策をしました。

これで、雑草に悩むことはないと思います。

これで、お墓参りはしやすくなりました。

沖縄のお墓 一族(門中)でご先祖を守る

お墓を受け継ぐ子孫、つまり子供たちは少なくなって来ています。

男系家族なので、男子がいなければ、お墓を継承することが難しくなっています。

昨今は、この為墓じまいが多くなっています。

核家族では、お墓の継承は難しくても、

同族でなら、継承は難しくありません。

それを行っているのが沖縄です。

みんなで一緒に お墓詣り 沖縄の清明祭

恩納村前兼久地区の 清明祭(シーミー)です。

沖縄は門中制度、沖縄の方言で「ムンチュー」という父系の直系血族が

一族の長として継承していくことが習わしになっています。

門中制度ではお墓を共用するという慣習だったため

お墓を大きく作る風習がありました。

みんなで一緒に、お墓を作り、みんなで一緒にお墓を守り、

みんなで一緒にお墓を利用するために、

門中墓(もんちゅうばか)が作られていました。

みんなで一緒にお墓を共有するのが門中墓です。

みんなで一緒に祖先供養の宴会

沖縄では4月に故人を供養するために、

一番大きな伝統的な行事である清明祭が行われます。

清明祭では親族全員でお墓の掃除を終えた後、

墓前にご馳走やお花を供えます。

参列者が焼香を終えた後、お墓の前にビニールシートを敷き、

親族が丸い輪を作りご馳走を食べ

お酒を飲み宴会が開かれます。

他の会場に場を移すことなしに墓前で宴会が行われます。

礼拝が終わると、皆さんが持ち寄った手作り料理、

買ってきたオードブル、ケーキ、お菓子などをバイキング料理のように、

皆さんが分け合って、お皿に乗せて好きな料理を頂きながら世間話を始めます。

今日の金城家の清明祭は、この近隣の門中の皆さんに比べると、

圧倒的に多い人数でした。

沖縄のお墓は大きい

沖縄のお墓は門中墓、すなわち内地でいう先祖代々の墓が主流でした。

これは父系のつながりによりお墓や位牌を継承することであり、

それゆえ納骨される骨壺は必然的に多くなっていました。

門中墓は儒教の影響を色濃く受けており、先祖を敬うという意識から生まれてきています。

父系親族すべての人を埋葬するために、お墓も大きくなったといえます。

また、個人では資金がなくとも、親族すべての人で作る門中墓であれば、

資金的余裕も生まれ大きな墓を作ることが可能であったと言えます。

お墓参りは3人姉弟で

松葉家は4人兄弟です。

松葉賢一兄が亡くなって、末弟の私がお墓と仏壇を守っています。

秋分の日のお墓参りは、私が車を運転して、二人の姉と、私の奥さんの

4人で、お墓参りをしました。

お墓の周りの田んぼは、すっかり秋景色です、

刈り入れを待つ稲は、黄金色の波を打っています。

前方後円墳は、鉄道の鉄粉を被って、黒くなっています。

 

これでは、綺麗だったお墓が台無しです。

工務店にお願いして、水圧洗浄をしたいと思います。

私は、一同を代表して、ブッタの最後の言葉を唱えました。

もろもろの事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成なさい」と。

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2020年9月21日(月)