食べると元気になる ちりめんじゃこ 社長からの差し入れ

投稿No:8730

食べると元気になる ちりめんじゃこ 社長からスタッフへ差し入れ 

食べると元気になる ちりめんじゃこ 社長からの差し入れ 残暑見舞い

毎日本当に暑い日が続いています。

いつまで続くのかと思うほどの長雨の梅雨が明け、ようやく夏らしい空を仰ぐ日々に

本来の季節を感じられる嬉しさと、あまりの暑さにうんざりする気持ちがせめぎ合っています。

先日、淡路島の岩屋にある岡野水産さんに行き、従業員の皆さんに

ちりめんじゃこの差し入れを買ってきました。

暑い中出勤し、ますます拡がりを見せるコロナの対策に追われながらも

お客様に素敵な笑顔で対応し、頑張ってくれている皆さんに、

残暑見舞いとして持ってきました。

食べると元気になる ちりめんじゃこ 

手軽に栄養が取れておいしいちりめんじゃこを食べて、

この猛暑を乗り切ってもらいたいです。

さっそく、女性スタッフたちがきれいに並べて写真を撮ってくれていました。

せっかくなので、明石海峡と鳴門海峡で見ることのできる「うずしお」みたいに

並べてみたら面白いんじゃないだろうかと思いついて、

そのイメージで並べてもらいました。

どうしても「うずしお」とは逆で、上に盛り上がってしまいますね。

奥さんもスタッフたちも、このアイデアを面白がってくれました。

ここからひとつずつ取っていってもらえれば雰囲気を感じてもらうこともできて

良いのですが、なんせ要冷蔵品です。

写真を撮ったらまたクーラーボックスに戻します。

美味しく食べてもらえると嬉しいと思います。

食べると元気になる ちりめんじゃこ 厳しい状況下での仕事

コロナの第2波はとどまるところを知らないかのような凄まじさで拡がっていて、

兵庫県でもますます感染者が増えています。

隣県の大阪はより大変な状況です。

また、災害級と言われるほどの気温で熱中症患者が増え、こちらの死者数も深刻です。

誰が感染していてもおかしくないような状況下で、不安な気持ちを抱きながらも

我が社の従業員の皆さんは会社に出勤し、仕事を頑張ってくれています。

むしろ、このような状況だからこそ、お店に来てくださるお客様に喜んでもらいたいと

色々な工夫をしたり柔軟な対応をしてくれています。

頑張る皆さんが気持ちよく仕事に集中できる環境を整えること。

それが社長の役目だと思います。

そんな思いでいることが、皆さんにも伝われば嬉しいです。

 

2020年8月19日(水)

食べると元気になる ちりめんじゃこ 社長からの差し入れ 淡路特産のちりめんは天日干しして、異物を除去して、丁寧な選別をした極上のちりめんです。皆さんに一人一箱プレゼントします。

目標を設定すると、達成したらインセンティブ(ご褒美)を用意しています。

それは、賞与や昇給といった、金銭的な報酬もありますが、思わぬプレゼントも用意します。

そこで、目標達成のご褒美に、何が良いかと考えて、前回は、お肉とお米をプレゼントしました。

今回考えついたのは、今の時期は、淡路の岩屋で天日干しをして販売されている、

ちりめんがいいのではないかと、神戸水産を訪問しました。

神戸水産という社名が、神戸の会社には良いのです。

ここの社長さんとは、以前にも会社を訪れて、名刺交換をして、面識があります。

社員の皆さんに、岩屋のちりめんをプレゼントしたいので、50ボックスのちりめんが用意出来るか尋ねてみると、

神戸水産のお話では、これから、いかなご漁が始まるそうです。

そうなると、ちりめんは、休業期に入ります。

しかし、「わざわざ会社に訪ねて来てくれた、さんプラザコンタクトレンズさんの為なら、

松葉社長の為なら、大事に保存しているちりめんを、特別にお出ししましょう。」と、期待に応えてくれました。

50箱といえば、大量注文なので、箱詰めに時間が掛かります。

「だったらその間に、近くで食事をしてきます。」と、時間を他で費やして、

めでたく、岩屋の神戸水産で、明石海峡で獲れた、極上のちりめんを、50ボックス購入することが出来ました。

まもなく日本中で、今や国民的行事となった、バレンタインを控えています。

その日は、2月14日です。このバレンタインの日に合わせて、

極上ちりめんを、社長さんから、社員の皆さんへ、プレゼントします。

このちりめんは、冷蔵庫で保存すれば、3ヶ月は保ちます。

工場に行って仕事ぶりを見れば、ちりめんは、漁獲してすぐ売れるものではありません。

丁寧に、天日干しがあります。

天日干しをした後は、人の目で、異物混入がないかどうかを、丁寧に見ていっています。

この作業は、見ていてとても根気のいる作業であることが、実感できました。

ほんの僅かの砂や、他の小さな魚や貝、海老、虫などが入っているのを選別して、除去するのです。

最近の話題では、マクドナルドの商品に、異物混入があり、それがこれまで何例もあったことが発覚し、

その結果マクドナルドは、赤字に転落しています。

こんな事例を見れば、ちりめんに異物が入っていないかは、生産者も消費者にも、大きな問題なのです。

発泡スチロールの保温ケースに、神戸水産のちりめんを入れて保冷をして、

皆さんが一人一箱、持ち帰るまで保温をしておきます。

このちりめんは、机の上に置いていますが、天から降ってきたものではありません。

このちりめんが、皆さんの口に入るには、ちりめんを海から獲ってきて、

天日干しして、異物を丁寧に選別した、生産者の日常的な、確かな仕事が背景にあることを考えながら、食べて下さい。

2015年2月13日(金)