東広島の新米と、神戸牛のすき焼き用のお肉を、社員の皆さんに配りました。
東広島のお米は、ひのひかりで5kg入りです。神戸牛は500g入りです。社長さんでも、奧さんと2人で1セットです。
ビジネスをしていると、嬉しい事もあります。今嬉しい事は、目標達成が出来た事です。皆の力で、販売促進の目標を達成しました。
沖縄に行くと、海でたくさんのミジュン(イワシ)が網で獲れた時は、港に戻ると、地域の皆さん皆に分けます。たとえ、ミジュン漁に直接参加していなくても、港にミジュンを取りにくれば、分けています。
さんプラザコンタクトレンズでも、目標達成のご褒美は、お客様に直接接する人だけでなく、後方部門の、お客様に接していない人にも用意しました。
お米は、東広島市の、ひのひかり5kg入りの袋です。東広島市の高台で出来たお米は、朝夕の寒温の差が大きく、湧き水も綺麗で、とても美味しいお米が出来ています。
しかもこのお米は、堀内勇壮さんが作ったお米で、自宅用のお米なので、あまり農薬を使っていません。
この際、お世話になった方にも差し上げることにしたので、大変な量のお米が届きました。
もうひとつのご褒美は、神戸牛の、すき焼き用のお肉です。
一人分が500gです。家族の多い方も、独身で一人住まいの方も、みんな等しく500gです。
要冷蔵で届いた神戸牛を、写真撮影のために、サンプルとして開けてみました。素晴らしい霜降り具合です。
リーフレットが入っていて、お肉の食べ方についてのアドバイスがありました。
今回のお肉は、ゆさか精肉店で、調達しました。
松葉博雄と奧さんは、二人で働いていても、頂いた神戸牛は、二人で一つです。家に持って帰り、今晩はお肉を炙って頂きます。
卵は、必須品です。今夜の卵は、淡路島のフローラルアイランドで買った、森さん家の卵です。
綺麗な色の神戸牛です。肉と肉の間に、脂が差し込んでいます。
鉄鍋で炒めて、頂きます。お肉からは、脂が出てきました。
味付けは、上から砂糖をかけて、醤油をかけて、砂糖とお醤油だけでいただきます。この食べ方は、伊勢に行ったときの和田金で習った食べ方です。
醤油をふりかけると、香ばしい匂いが、部屋に広がっていきます。
砂糖は程々に、あまり砂糖をかけすぎると、甘すぎてしまいます。程よく、熱が通ると、これで頂きます。大変美味しい神戸牛でした。これが、ビジネスの面白さでした。
2014年10月17日(金)