バナナは出来るか? 淡路島でバナナはできるか? バナナは中庭で出来るか?

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バナナは出来るか? 内地でバナナはできるか? バナナは淡路島で出来るか? 

バナナは出来るか? 自宅ででバナナはできるか? 

沖縄に何度も行って、沖縄でバナナが普通に育っているのを見ると、

神戸でも、自宅でも、淡路島でも、バナナを育てたいと思うようになりました。

私の夢は バナナを神戸で育てて、バナナの実を収穫することです。

最初は、三宮の会社で、沖縄から持ち帰った苗木を、

鉢植えでの育成から始めました。

水納島に行ったとき、島の人から頂いた水納島のバナナの苗は、

神戸のセンタープラザ14Fの植木鉢の中で

太陽をいっぱいに浴びながらスクスクと育ちました。5年1月1日(土)

バナナを室内で育てる問題点

室内でバナナを育ててみると、こんな問題がありました。

1. 鉢植えでは生育に限界があるのです。

  バナナの茎は伸びて、天井につかえるほど高くなります。

2. バナナからは、バナナの樹液が出ます。

  樹液が服や、備品、周りの物に付着すると、拭いても取れないほど強いのです。

3. バナナの葉にうどん粉病が発生して、白くなって見苦しくなります。

4. 鉢のサイズを大きくしないと、バナナの茎は大きくなりません。

  繰り返しの鉢替えが必要です。

  鉢が大きくなると部屋では収まりません。

5. 室内では、バナナに匂いがある有機肥料を施せないのです。

6. 直射日光に当てないと、バナナの葉は弱ってきます。

  室内では季節と時間によって、直射日光が当たりません。

この結果、鉢植えのバナナを、室内で育てることは、失敗でした。

バナナは出来るか? 温室ならバナナはできるか? 

そこで、鉢植えで、室内でのバナナの栽培は諦めました。

神戸の室内ではバナナの収穫は難しいようなので、方法を変えました。

2016年に淡路島に松葉庵を建てたとき、25坪のアルミ温室を作りました。

アルミ温室では、地植えのバナナと、

鉢植えのバナナの両方を育ててみました。

バナナは出来るか? アルミ温室でバナナを育てる

温室でバナナを育てます。

目標は、バナナの実を自宅でで収獲することです。

アルミ温室の中にバナナの苗を植えて、成長する様子を見守りながら、

実際に実が収穫出来るかどうか、挑戦しました。

2016年のバナナの苗を神戸で鉢に植え替え、水やりの世話をしていると、

バナナの苗はぐんぐん成長してきました。

温室の両脇に、土のままの場所を残しておいたので、この右と左の土の部分に、

一方はバナナを、もう一方はパパイヤの苗を植えました。

バナナの肥料は有機肥料

バナナは肥料が生育に大きく関係します。

そこで、地植えのバナナには、牛糞を根元に施して、育てました。

2018年9月頃に、初めてのバナナの花が咲き、

受粉してバナナの房の原型ができたのです。

バナナは出来るか? 温室でバナナはできるか? 

地植えに植えているバナナは、沖縄で買ってきた背丈があまり伸びない、

島バナナと三尺バナナです。

大きくなってくると、5mを超える高さになってくるので、

アルミ温室の天井につかえてしまうのです。

アルミ温室で、バナナが出来るか検証しました。

バナナは出来るか? 地植えの島バナナに花が咲く

2018年9月になって、バナナの地植えに水やりをしていると、

バナナに大きな変化が起きていました。

バナナの枝の脇、葉と葉の間からバナナの房が伸びてきて、

房には花が咲いているのです。

バナナの花は、最初下向きで、地面に向かっています。

成長に合わせて、少しづつ持ち上げってきます。

今から成長するバナナは、多分冬バナナになります。

秋から成長してくるバナナは、収穫期が冬になります。

冬バナナは、一般的には大きなバナナは収穫出来ません。

アルミ温室で初めて収獲するバナナです。

一体どのくらい大きなバナナに育つのか、

食べられるほどの大きなバナナになってくれたらいいのですが、

期待は高まります。

バナナの房は何段にも分かれているようで、収獲は沢山できそうです。

島バナナなので枝の高さは低く、実がついている高さも、

私から見ると目線の高さなので、観察には丁度良い高さです。

バナナは出来るか? 淡路島でバナナはできるか? 楽しみなバナナの収穫

小さな房は、少しづつ成長して、2019年の1月頃には、バナナらしい形に

育ってきました。

バナナの実には、夏バナナと冬バナナがあります。

冬を迎えるバナナの実は、成長が遅いのです。

9月のバナナの受粉から、収穫まで、およそ8か月ほどかかりました。

とうとう私の夢のバナナの初収穫

バナナの房は、黄色くなるまで収穫できません。

完熟バナナを期待しているからです。

4月になって、気温が少しずつ上がってきたころ、バナナの房はついに

食べ頃に黄色く色づいてきたのです。

とうとう、というか遂に自宅のバナナを収穫できたのです。

沖縄の島バナナは、背丈は高く伸びません。

温室には適当な背丈です。

初収穫は、バナナの房全体を収穫するのではなく、黄色く熟した実を

選んでもぎ取りました。

自分と奥さんの二人で、喜びを共有しながら島バナナをいただきました。

大きさは15センチほどです。バナナの皮は薄く、軽く剥がせました。

口に入れると、とっても甘いのです。市販のバナナとは全く味が違います。

ご近所の方にも差し上げると、メールで感激の感想が届きました。

少しづつ、収穫して孫のU君のおうちにもお裾分けしました。

こちらでも、自家製バナナの美味しさの絶賛をいただきました。

沖縄から苗を持ち帰り、アルミ温室の中で、暖房もしながら

手間暇かけて、育てたバナナです。

おいしいと褒められると嬉しくなります。

はじめは、熟れたバナナだけを収穫していましたが、どんどん熟れてきたので、

思い切ってバナナの房全体を切り取って収穫しました。

毎日、バナナをいただいても、食べきれないほどの数です。

神戸の自宅のご近所の方にも差し上げました。

こちらからも美味しかったとの賞賛メールが届きました。

自家製バナナなので、格別美味しく感じるのか、客観的にもおいしいのか、

確かめたくなりました。

自家製バナナであることを、黙って、このバナナを食べてもらいました。

すると、おいしいと、驚きの賞賛でした。

やはり、本当の美味しいバナナだったのです。

まるで、子供が外で褒められたような、うれしさです。

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2019年5月6日(月)

バナナは出来るか? バナナは中庭で出来るか?

バナナは出来るか? バナナは中庭で出来るか?

温室で、バナナの収穫が実現したので、次は、家の中の、中庭です。

今回は、家の中庭(パティオ)にバナナを植えていました。

温室とはやはり環境が違います。

通常は20℃~30℃が生長のためには理想だそうです。

15℃を下回ると生長が止まります。

ですので、冬の間暖房は付けっぱなしにして、室温が18℃を

下回らないように気を付けて管理していました。

管理の甲斐あって、去年の秋には実がなって、その実が

大きく肥えていくのを今か今かと楽しみに待っていました。

期待に応えて、バナナの樹から、バナナの房が出てきました。

これらの実がなっている写真は、2019年9月の写真です。

アーモンドのような、大きい房が出来て、

次第にその房の花びらが1枚ずつ開いて、中でバナナの実が

どんどん膨らんでいるのがわかります。

バナナは出来るか?

しかし、2020年に入って夏が近くなっても、バナナの実は

大きくなりませんでした。

そのうち、黒ずんできて、萎びてきました。どうやらダメみたいです。

こんなにたくさん房が付きましたが、残念です。

全部熟して収穫できてたら、さぞ美味しかっただろうと思います。

実がこれ以上大きくならないまま、枯れてしまいました。

バナナは出来るか? 何故、バナナの実は途中で枯れたのか?

バナナは特にこれといった、特有の病気は持っていないそうです。

注意すべきはハダニなどの害虫と、日照、温度です。

成長過程で外皮を剥がしてやれば、害虫予防はできます。

しっかり実をつけて、あとは実が大きくなるのを待つばかり

だったのに、暖かくなってきてから萎れてしまいました。

どうして萎れてしまったのか、今回は原因がわかりません。

そんなわけで、残念ながら伐採します。

バナナは出来るか? 出来ませんでした。次の株に期待して

バナナはどんんどん伸びて背が高くなります。

背が高いので、高枝バサミを使ってもなかなか大変です。

ご近所の方にお手伝いいただいて、上のほうから少しずつ少しずつ

丁寧にカットしていきます。

バナナは結実したあとは枯れてしまいますが、根元から新しい子株が

出てきて、また生長します。タケノコみたいです。

新しい子株は4月~9月ごろまでに株分けで増やすことができるそうです。

株分けした子株は、2~3年後からまた収穫が期待できます。

枯れた実も潔く切り落としていきます。

バナナは立派に成長し、2階部分まで背丈が高く伸びているので、

剪定ばさみを使って切り落とします。

ひっくり返って階段から落ちることのないよう、

危ない時には支え合って伐採に挑みました。

奥さんも積極的に剪定ばさみをもって、伐採に協力してくれています。

ここまで立派に育ったバナナの木、楽しみにしていたバナナの収穫、

寂しいですが、次の成長を期待するためにも、伐採はやむを得ません。

 

バナナは出来るか? 子株からばななは出来るか?

熱帯植物であるバナナは日当たりが悪いと元気がなくなり、

実が小さくなってしまいます。

子株が元気に育つために、枯れた親木は早く切ってしまうのがよいのです。

同じようなことは、人にも言えます。

会社の規律が乱れるのは、ほんの一握りの人たちの気の緩みや、

このぐらいまぁいいか、というような感覚です。

指示が無ければ何をしたらいいかわからない、といったような

受け身の姿勢の人が増えると、やる気があってどんどん仕事を

進める人たちのモチベーションを下げることにもなりかねません。

そういう空気が社内に蔓延し始める前に、各々が自分の能力を発揮できるよう

正していくことも必要です。

バナナは出来るか? 新しいいのち

新しい子株の葉が見えます。

緑が濃く、瑞々しくて元気に生長しそうです。

もうすでに、葉っぱの大きさは子どもの背丈ほどもありそうです。

横から子株が数本伸びているのがわかります。

親木のほうはどんどん切っていきます。

ようやく中庭の地面近くまできました。

バナナは生長とともに外皮がどんどん枯れていきます。

この外皮も、枯れたものは剥がしていったほうが見栄えがして

虫がつくのを防ぐ効果もあるそうです。

手伝いに来てくれたご近所さんも、積極的に作業をして下さり、

とても助かりました。

残された子株の葉は、とてもきれいです。

バナナは出来るか? 新しい株のために環境整備

あとちょっとです。

根元まできれいにカットできました。

今回は枯れてしまったバナナの木の横から出た新しい子株が

生長しきって、また立派な姿になり、今度こそ美味しいバナナが

収穫できることを楽しみにしておこうと思います。

【出典 ばななの育て方-みんなの趣味の園芸 NHK出版

【出典 DOLE

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2020年7月11日(土)