中国から輸入影響、コロナウイルスのために資材不足でメダカの三段池は遅れています(5)

投稿No:8594

中国から輸入影響 メダカの池は資材不足です

中国から輸入影響 池づくりは遅延中

水の流れがある三段池を作っています。

予定では、2月末に工事は終了するつもりでした。

それが、3月になっても、4月に入っても、まだ出来ていません。

その原因は、コロナウイルスのために中国からの資材が止まっているからです。

メダカの池と思っていても、中国からの資材の供給がとまると、

日本の多くの業界で資材に影響が出ているようです。

池のめだかの外敵

池を作ると、いくつかの問題点が予想出来ます。

一つは、上から枯れ葉が落ちて池に沈んでしまうことです。

二つ目は、鳥が魚を食べにやって来ることです。

この二つは、上からの問題です。

これを防ぐには、池にカバーをする方法を行います。

池に網戸をつけるメリット、デメリット

工務店と相談して、池にアルミサッシの網戸を作り付けで作ってもらい、

カバーをする方法を選びました。

これなら、空から枯れ葉が落ちてきても、

鳥が魚を狙って舞い降りてきても、網戸は防いでくれます。

網戸は一枚一枚につくると大きすぎるので、5つに分割して作っています。

分割すれば、簡単に開け閉めができます。

ですが、デメリットもあります。

デメリットはメダカが泳ぐ姿を、一望できないことです。

メダカの泳ぐのを見ようと思えば、網戸を開けて覗いてみることになります。

一枚一枚開けるので、全体を見るためには、

全てを開かなければ見えません。

そうなると、網戸はふさがらないように、

つっかえ棒で網戸が閉まるのを止める必要があります。

これは何か棒を探してみて、つっかえ棒にします。

アルミサッシは中国から輸入

アルミサッシは、一番下の段に取り付けて、

上2段はまた後日になります。

メダカの池にしては大きな池になったので、

小さくすばしっこいメダカを網ですくいとるのは難しそうです。

アルミサッシの網戸は、盗難対策の為に、カギをつけることができます。

水を入れてポンプを動かし、水の流れを確かめてみることにします。

水道の水を相当入れないと、三段の池は、満杯になりません。

池の工事はお天気に左右されています。

FRPを塗装するのも、淵をペンキで塗るのも、

お天気が続かなければできませんでした。

2月に終わると思っていた工事は、3月の下旬になっても、

4月に入っても、まだ完成していません。

この後の予定は、循環する水をろ過するろ過装置の設置です。

ろ過装置は別注しているのでまだ届きません。

メダカがこの三段の池に入るのに、3月中には無理なようです。

水温が上がる4月になると、

この池でメダカたちの産卵をさせてみたいと思っています。

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