運を良くする神社特集 さんぷら通信第95号:さんプラザコンタクトレンズ広報紙2020年1月号

投稿No:8505

運を良くする神社特集 さんぷら通信95号(2020年1月号)

2020年の運を良くする神社特集

さんプラザコンタクトレンズが毎月発行している広報誌『さんぷら通信』第95号(2020年1月号)の紹介です。

年の始めは初詣から。

今月のさんぷら通信は、今年の運を良くする神社特集です。

社長ブログ「松葉博雄の社長研究室」より、神社にまつわる記事を抜粋しています。

まず、表紙を飾った神社は、青島神社です。

運を良くする神社 宮崎県宮崎市 青島神社

青島は宮崎県宮崎市に位置し、奇岩「鬼の洗濯板」が島を囲む、周囲1.5kmほどの小さな島です。

青島神社に祀られている山幸彦と豊玉姫が恋文をやりとりしたとされることから、縁結びのシンボルとして人気です。

他にも、安産、航海安全の神として信仰を集めています。

運を良くする神社 鹿児島県霧島市 霧島神宮

霧島神宮は、建国神話の主人公であるニニギノミコトを主祭神として、創建が6世紀と古い歴史を誇る神社です。

鹿児島空港から車で約40分ほどの距離にあります。

霧島山の噴火による消失と再建を繰り返し、

500年以上前に現在の場所に移されました。

ご神木は樹齢は約800年で、南九州の杉の祖ともいわれています。

日本で最初の新婚旅行をしたという坂本龍馬・おりょう夫妻が、この霧島神社に参拝したという坂本龍馬自身の手紙があります。

坂本龍馬ゆかりの地として、二人の新婚旅行の様子を描いた看板がありました。

運を良くする神社 島根県隠岐郡 玉若酢命神社

島根旅行の際、樹齢800年といわれる古代杉を目指して、玉若酢命神社(たまわかすみことじんじゃ)へ行きました。

この神社の神様は、隠岐の島の氏神様ということで、その格式は高く、歴史も古く、思わず頭を下げて帰ってきました。

古代杉は天然記念物に指定されています。

土地の人の話では、隠岐の島には古くからたくさんの杉の巨木があったようですが、伐採、乱伐が進み、今では巨木は数えるほどの数になったそうで、残念です。

次に、後醍醐天皇が島に流された時に暮らしたと言われる御所・隠岐国分寺(おきこくぶんじ)を訪れました。

運を良くする神社 沖縄県宜野湾市 普天間宮

普天満宮(ふてんまぐう)は、沖縄県宜野湾市の普天間にある神社です。

普天満宮の近くには、米軍基地や普天間高校があります。

普天満宮の創建については、昔、普天間の洞窟に琉球古神道神を祀った頃より始まりました。

普天満宮の縁起伝承には、普天満宮女神と普天満宮宮仙人とがあるそうです。

その女神伝説が残る洞穴が普天間宮の境内奥にあります。

そして、洞穴参拝が無料でできます。

鍾乳洞のようで、中は灯りがついていて、ご神体などを祀っています。

運を良くする神社 淡路島 伊弉諾神宮

初詣で、淡路市の伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)へお詣りしました。

通称「一宮(いっく)さん」「伊弉諾さん」。1月15日(小正月)には、御粥占祭のほか、淡路農林水産祭が行われます。

『古事記』、『日本書記』の冒頭で登場する、日本を創造した神、伊弉諾尊(いざなみのみこと)。

その子供である天照大御神に日本統合の権限を譲り、余生を過ごされた場所だと伝えられています。

現存する日本最古の神社で、御神木の「夫婦大楠」は、元は2本だった楠が成長するにつれ1本になったことから、夫婦円満や安産子授、縁結びなどのご利益があると言われています。

裏面には、さんプラザコンタクトレンズの情報を掲載しています。

さんプラザコンタクトレンズでは、ご来店のお客様にお飲み物をご用意しております。

待ち時間にドリンクを飲みながら、さんぷら通信をお読みください。

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