社員に感謝 目標達成のご褒美は感謝に代えて宮崎牛を社員に配りました 

投稿No:8451

社員に感謝の気持ちに代えて 社員に皆さんへすき焼き用の宮崎牛を用意しました。

社員に感謝 みんなで目標を達成できました

みんなで目標に向かって、頑張った結果、コンテストの2部門で第1位を獲得できました。

目標に向かって、全社一丸となって取り組んだ成果が出ました。

接客担当者だけの結果ではありません。

バックヤードの社員も、提携する松葉眼科の協力もあってこそ、第1位を1獲得できたのです。

目標を達成できたので、社員の皆さん、眼科の皆さんに感謝の気持ちを込めて、宮崎牛を用意しました。

阪急三宮店(旧そごう神戸店)の、伊藤ハムソリューションの「肉の匠いとう」で宮崎牛の黒毛和牛すき焼き用肉を用意してもらいました。

社員の皆さんが、退社時に受け取れるように、夕方に会社へ届けてもらいました。

社員の皆さん、眼科のスタッフの皆さんの喜んでくれる顔が、社長には喜びです。

目標設定の意義 ピーター・ドラッカー

ピーター・ドラッカー先生は、目標設定の意義について、次のように提唱しています。

「目標抜きでマネジメントしようとすることは、空路を地図も目印もなく、無計器飛行することに似ている。

事業の運営において、パイロットの能力に相当するものは、将来を予想する能力である。間違ったことを予期して設定した目標ならない方がよい。」ピーター・ドラッカー

ドラッカー先生が提唱した目標管理は会社が設定する目標ではなく、対外試合で自らの力を高めるための目標です。

「やりがいをもって仕事をして達成すれば喜べる目標」であるため、従業員の意欲も組織の力も高まると期待して目標に取り組みました。

コンテストの途中経過に社員の頑張りが反映

コンテストの途中経過は、速報によって、社員全員が情報を共有していきました。

現在時点で、弊社はどの部門で何位にランクされているのか、その結果に一喜一憂していました。

2位に追いつかれないように、1位に追いつくように、社員全員で頑張ったのです。

宮崎牛 黒毛和牛すきやき肉が届きました

お肉が阪急三宮店から夕方届くと、目標達成の結果が現実味を帯びてきました。

大きな段ボールが4つ、台車に乗って運ばれてきました。

これが、全員分ではありません。

交代休で、今日出勤していない人の分は、後日にまた届くのです。

段ボールは、さっきまで冷蔵庫で保管されていたようで、側に寄ると冷たさが伝わってきます。

皆さんに持って帰っていただくように、段ボールを開けて検品です。

一人分ずつ、熨斗紙で包装されています。

昨年は、社員への目標達成の感謝の品は、選べる便でお渡ししました。

選べる便は、便利ですが、間接的な手間がかかっているので、実質的な受け取り分は少なくなります。

鍋セットを選んだこともありました。

この場合は、送料がかかり、割高になります。

そこで、今年の感謝の気持ちは、実質的な受け取り分を多くする方法を選びました。

会社に、宮崎牛を届けてもらえば、送料がかかりません。

社員に感謝 熨斗に感謝と書いてます

感謝の文字が印字された、宮崎牛はテーブルに山積みされています。

生肉なので、持ち帰ってたら、出来るだけ早く食べて下さい。

すき焼きの味付けは得意ですが、社員のお宅に行って味付けするわけにはいきません。

私の分を開けて中を確認してみました。

表示は、黒毛和牛カタすき焼き用と書かれていました。

中身は600gです。

これが、自宅配送の場合なら、500gです。

やはり、持ち帰りにしたので、500gが600gに増えました。

中のお肉は、一枚ずつラップされていました。

とても丁寧な扱いです。

一枚のお肉が幅広く、一枚づつ甘辛炊きにしてみました。

味付けが良かったのか、宮崎牛が良かったのか。とても美味しい甘辛炊きになりました。

甘辛炊きを奥さんと二人で食べながら、社員の皆さんはどんな味付けのすき焼きが出来たのか、すき焼きが話題になりました。

目標が達成できると、会社全体が明るくなりました。

11月は、コンタクトレンズ販売では、一年の中で一番閑散期に入っています。

12月1日はわが社の第49回創立記念日です。

12月に入り、年末が近づくと、コンタクトレンズ販売はまた、繁忙期に入ります。

明るい雰囲気で繁忙期を迎えたいものです。

2019年11月20日(水)

顧客満足と従業員満足の両立が、だんだんと地域社会全体の満足度を高められるように願っています。 「肉のマルセ」の特選すきやき用お肉

さんプラザコンタクトレンズの掲げる経営理念である、顧客満足と従業員満足が両立し、その結果、だんだんと地域社会全体の満足度を高められるように願っています。

さんプラザコンタクトレンズでは、顧客満足と従業員満足の両立を経営理念としています。

理論的なフレームワークとなるのは、サービス・プロフィット・チェーンの理論です。

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顧客満足を得るため、顧客に接する従業員の満足が得られなければ、顧客満足も得られません。

従業員への短期的な研修に終わらず、長期的な訓練・研修を続け、長期的勤務が可能になるように、従業員の現場権限を付与します。

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そして、長期的な勤務からの評価を行い、評価と報酬が繋がることにより、従業員満足が得られる事になります。

ドラッカーが提唱する、目標管理制度をとっています。従業員の皆さんが目標を掲げ、目標を達成したインセンティブとしてのご褒美が、今回の三田のマルセ牛です。

「肉のマルセ」の特選すきやき用お肉は、社員全員の評価がとても高く、

2011年9月に皆さんに差し上げた時も、2009年に差し上げた時も大好評でした。

企業間の価格競争が熾烈になって、なかなか目標達成が難しい時代になってきました。

そこで価格競争を回避して、顧客満足の最大化を目標にしています。

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顧客満足の最大化とは、企業間競争の成果を販売数量だけで測るだけでなく、企業全体の仕組みがうまくいってるかどうかを測定します。

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従業員満足と経営者の満足とはどのように繋がるのでしょうか? 

それは、従業員の皆さんが美味しいお肉をお家に持って帰って、家族で一緒に食べて、皆さんが喜んで頂いた声や、お礼の言葉を聞く事が、経営者満足になります。

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それは子どもが喜ぶとお母さんが嬉しいとか、旦那さんが喜ぶと奥さんが嬉しいのと同じ様に、双方の満足が両立する状態です。

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このマルセのお肉も、マルセのお肉を賞味した人が、美味しいと喜んでくれる事が、マルセのお店と、三田マルセ牛肥育農家スタッフの皆さんが満足することと似ています。

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このように一つの目標を、皆で目標達成するように努力をした結果、お客様も喜び、インセンティブに用意したマルセのお肉を提供したお店と農家皆さんも喜び、それが集積されて、地域社会全体の満足度を高めていくことになります。

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2012年4月1日(日)