「一緒に食べよう」と娘が、下関市彦島西山町の「ひらこし」というお店のふぐを持ってきました。

一緒に食べようと、娘から声がかかりました。　娘がもらった、ふぐのご相伴に預かりました。

「少人数では食べきれないので、お父さんとお母さんとで一緒に食べよう」と、持って来てくれました。

ふぐは、下関市彦島西山町の「ひらこし」というお店から、届きました。「ふぐ楽舎」という暖簾です。

食べ方は、しゃぶしゃぶを勧めています。お湯を熱湯にして、昆布で出汁を取り、ふぐの薄い刺身のように切った白身を、箸で掴み、軽く熱湯でしゃぶしゃぶといった感じで、2～3回揺り動かして、ポン酢で食べます。

ふぐひれ酒用のふぐの皮も付いています。冷蔵庫から生わかめと、しらたきを取り出し、一緒に食べようと、一緒に頂くことにします。

子ども達が、食材がたくさんあったとき、持ち寄って、「お父さんお母さん一緒に食べよう」と寄ってくると、家は賑やかになります。

普段は、松葉博雄と奥さんだけの二人で食べる食材の量は、さほど多くはありませんが、バラエティを望むと、少量でも他品種が必要で、冷蔵庫には余ったものが残っていき、鍋料理には、冷蔵庫の在庫一掃の機会になります。

一緒に食べようと言ってくれると嬉しくなります。一緒に食べようと食材を持ってきてくれると嬉しくなります。

「一緒に食べよう」と、一緒に食べると楽しく食べられます。一緒に食べる事は、楽しい事です。

 2010年2月11日（木）