神戸市灘区の摩耶ケーブルの近くにある、「桜のトンネル」
2008年4月6日(日)仕事の帰り、まだ明るかったので、回り道をして、神戸市灘区の摩耶ケーブルの駅前を通って、六甲山系の麓に広がる、摩耶の「桜のトンネル」を観に行きました。
摩耶ケーブルは、六甲山牧場や、摩耶天井寺に繋がっています。
4月初旬の桜の咲く頃には、続々と車が桜のトンネルを目指して、次々に上ってきます。
「桜のトンネル」は、この時期には、訪れる人が引きも切れません。
桜の幹を見れば、どれも立派な太い、古木のようです。
狭い六甲山の坂道の両側に桜が植えられ、一斉に花開いています。
車がどんどん、後ろから続いてくるので、車で桜見物をすると、危険です。
歩いて見てみました。坂道は、急なので、あまり下ると、登って帰ってくるのが大変です。
どんどん車が来て、少しの間、車の来ない時に写真を撮るのも、なかなかチャンスがありませんでした。
桜のトンネルを見た後は、摩耶ケーブルの駅に行ってみると、時刻表がありました。
摩耶ケーブルに乗って、六甲山に行きたいと思いますが、摩耶ケーブル駅に来ても、車を置く場所がないので、バスで来るか、タクシーに乗るか、選ばなければなりません。
歩くには、少し急な坂です。
夕方の6時を過ぎて、まだ桜がライトアップしなくても、くっきりと見えたので、夕方のひとときに、桜見物が出来ました。
忘れていた、摩耶ケーブルには、いつの日か、休みの日にでも乗ってみたいものです。