広報誌 真夏の果実マンゴー特集。さんぷら通信 第78号(2018年8月号)
投稿No:7890
お客様の待ち時間に読む広報誌 真夏の果実 マンゴー特集です。コンタクト広報誌/さんぷら通信第78号(2018年8月号)
さんプラザコンタクトレンズが
毎月発行している広報誌
さんぷら通信 第78号(2018年8月号)の紹介です。
今月の特集は、マンゴーです。
広報紙はお客様のために発行しています。
広報紙の目的は、お客様に私たちのことを、
より深く知っていただきたいという期待があります。
待ち時間の間に、広報紙に目を通していただき、
会社のこと、社員のこと、
コンタクトのこと、近隣のこと、取引先のこと、
経営者のことなどを紹介しています。
真夏の果実といえば、マンゴーです。
今回は今までに賞味したマンゴーをブログの中からいくつかご紹介しました。
まず表紙を飾ったのは、松葉博雄のお誕生祝いに頂いた宮崎マンゴーです。
宮崎マンゴーは、色つや、香り、大きさ、輝きなどが最高のマンゴーでした。
ここからは、リンク先の記事の一部です。
宮崎マンゴーと静岡メロン
鑑賞するお祝いと並んで、食べられるお祝いもいただきました。
二人の姉からいただいたのは、宮崎マンゴーと静岡メロンです。
宮崎マンゴーは、色つや、香り、大きさ、輝きなどが最高のマンゴーでした。
静岡メロンも最高です。
宮崎マンゴーは、きれいな化粧箱に収まっていて、
まるで宝石のような輝きを放っていました。
箱から取り出して、テーブルの上に置いてみると、
マンゴーの表面の皮は、脂ぎって、よく熟していることが分かります。
触っただけで、手にマンゴーの香りが移りました。
静岡メロンは、食べ頃が近づいていましたが、
メロンの下を押さえてみるとまだ固くて、
メロンを頂くにはもう少し日数を置いた方が良いように感じました。
宮崎マンゴーと、静岡メロンを並べてみると、
いずれがアヤメかカキツバタと例えるように、
甲乙付けがたいような素晴らしい果物です。
宮崎マンゴーは、食べ頃だったので、
もったいないなぁと思いながら、包丁を入れて切ってみました。
これまで沖縄マンゴーに馴染んでいましたが、
宮崎マンゴーは温室育ちの上品なマンゴーです。
沖縄だと、暖房は必要ないようですが、宮崎マンゴーなら、
ここまで育つためにはきっと温室で
暖房で温められながら大切に栽培された感じが伝わってきます。
いつものように、マンゴーの食べ方は、
サイコロ状にカット頂きます。
食べてみると、美味しさに驚きました。
甘さ、香りとも、最高の味わいでした。
これでリンク先の記事は終わりです。
ここからは、リンク先の記事の一部です。
マンゴーは、沖縄でも高級果物です。
日本のマンゴーの生産高は、
2011年度で1位沖縄県1620トン、
2位宮崎県1108トン、
3位鹿児島県461トンで、
圧倒的に沖縄と宮崎が多い事が分かります
。
マンゴーを早めに収獲すると、
表皮には白い粉のようなものがついています。
これが熟れてくると、だんだんと表皮は赤くなり、
油がついたようにベタベタしています。
日本でマンゴーの栽培を農家が始めたのは1970年以降です。
初めの頃は、マンゴーの花が咲く時期に梅雨と重なり、
雨でマンゴーの花は落ちてしまい、
結実が思うように出来ませんでした。
沖縄の恩納村の友人の家の庭にも、
野外のマンゴーの木があります。
野外のマンゴーは、結実しても段々と木から落ちてしまい、
1個500gもするような、立派なマンゴーには育ちません。
そこで温室栽培に切り替えると、
マンゴーの受粉は上手くいきました。
だんだんと大きなマンゴーが安定して収穫できるようになったそうです。
マンゴーの温室に入った事がありますが、
それはそれは、とても暑い温度です。
高温多湿の中で、農作業は何時間も続きます。
とても、ひ弱な都会の人が出来る環境ではありません。
一生懸命育てたマンゴーの収穫に災いするのは、台風と、鳥の害、虫の害です。
温室のわずかな隙間から、鳥や虫が入ってきます。
ビニールハウスの場合は、台風でハウスが飛んでしまう事があるほど、
マンゴー栽培はリスクが高いのです。
これでリンク先の記事は終わりです。
こちらの記事ではマンゴーの生産や出来る迄の成長過程を紹介しました。
キーツマンゴーは、生産農家が少なく、生産量もわずかで、幻のマンゴーと呼ばれています。 社長ブログ神戸お中元/頂き物/キーツマンゴー
沖縄の友人で、恩納村の村会議員である、
糸数昭さんから、珍しいキーツマンゴーが届きました。
糸数昭さんとは、金城正則さんのお家や、前兼久漁港の朝日会でもよくお会いしています。
キーツマンゴーは、今回で二回目です。前回は仲宗根商店からです。
開けてみると、とても大きなキーツマンゴーが、二個入りです。
キーツマンゴーは、ひとつが800~1000gもあります。
普通のマンゴーと比べても、大きさは倍以上です。
ちょうど、沖縄のマンゴーが家にあったので、並べてみます。
倍どころではありません。
容積比では、4倍ほどありそうです。
キーツマンゴーは、生産農家が少ない上に、
収穫量も少ないので、「幻のマンゴー」とも呼ばれています。
マンゴーを育てるのには、充分な気温と、太陽を浴びることが大切です。
しかし、直射日光に長時間当たると、果肉の組織が壊れ、傷んでしまうそうです。
さらに風で実が落ちてしまうと商品にならないため、実に袋をかけて落下を防ぎます。
雨にも弱く、花が咲く頃、雨に当たると花は落ちてしまいます。
さっそく、沖縄の糸数昭さんにお電話をして、
キーツマンゴーのお礼を伝えました。
どうしてこんな上等な幻のマンゴーを頂いたのか、尋ねてみました。
糸数昭さんは、恩納村の村会議員をしているので、
松葉博雄がふるさと納税で恩納村に貢献していることを、
気に留めてくれていたようです。
恩納村に代わって、個人でお礼の気持ちを伝えたかったそうです。
キーツマンゴーは普通のマンゴーの倍以上の大きさがあります。
キーツマンゴーは生産農家が少ない上に、収穫量も少ないので、
『幻のマンゴー』とも呼ばれています。
愛犬りんりんの想い出も載せました。
それはりんりんが誤ってマンゴーの種を飲み込んで大変だった出来事です。
ここからリンク先のりんりんのマンゴー事件です。
ちょっと一服するために、マンゴーを頂きます。
早速、マンゴーの側にりんりんが近づいてきて、
じっと物言わぬ顔で、「僕も欲しいな」と目で訴えてきます。
マンゴーを食べて、勉強しているのですが、
勉強をしている資料の上に乗りかかって、近づいてきます。
「ちょっと、ちょっと、りんちゃん。
それ、大事な資料だから、踏んじゃダメでしょ。
勉強の邪魔をされても困るなぁ」と思いますが、
りんりんは一生懸命やってきて、ずーっと見ています。
りんりんの根気に負けて、少しマンゴーをあげました。
りんりんは、マンゴーの果汁を床にこぼさないか心配です。
りんりんは、舌で鼻を舐めながら、
食いつく瞬間を待っています。
このあと、りんりんはマンゴーのおおきな種を飲み込んでしまいました。
そして、夜間救急動物病院へ駆け込みました。
これでりんりんのマンゴー事件は終了です。
獣医さんのおかげで、なんとかマンゴーの種を出してもらう事が出来ました。
裏面には当店の情報を掲載しています。
連日猛暑日が続いています。
ご来店の際は、皆様も充分に暑さにお気を付け下さい。
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暑い中お越し頂いた皆様が、
店内で快適に気持ち良くお過ごし頂ける様、
冷たいドリンクをご用意してお待ちしております。
店内で涼みながら、こちらのさんぷら通信をぜひお読み下さい。
2017年12月29日(金)