牡丹鍋は、味噌味の出汁が味の決め手です。そごう神戸店の専門店で味噌だれを買いました
2007年12月19日(水)のことです。四国の香川県の讃岐市の知人の方から、ご主人が鉄砲で仕留めた、イノシシのお肉を、牡丹鍋用にスライスして、送って頂きました。
イノシシのお肉を、牡丹鍋用にスライスして、送って頂きました |
牡丹鍋の味噌たれは、なかなか自宅で作るのは難しいので、そごうの牡丹鍋専門店に行き、味噌だれを買ってきました。
牡丹鍋の味噌たれは、そごうの牡丹鍋専門店に行き、味噌だれを買ってきました |
牡丹鍋に使う猪肉は、煮込んだほうが美味しいと言われているので、すき焼と違って、長い時間を掛けて、味噌味がしみこむように、鍋で煮込みます。
長い時間を掛けて、味噌味がしみこむように、鍋で煮込みます |
一緒に入れる具材は、白菜、山芋、白ネギ、コンニャク、豆腐などを一緒に煮込んで行きます。
白菜、山芋、白ネギ、コンニャク、豆腐などを一緒に煮込んで行きます |
待ちきれないので、ちょっと箸で様子を突きながら、すぐに食べられる、豆腐や白菜を皿に取り、ビールを頂きます。
30分以上煮込んだ状態になると、アク取りをして、いよいよ牡丹鍋を頂きます |
30分以上、ぐだぐだ煮込んだ状態になると、アク取りをして、いよいよ牡丹鍋を頂きます。
脂がよく乗り、臭みもなく、すき焼とは違った、牡丹鍋の美味しさに、たちまちお肉は無くなりました。
味噌味が、とても美味しくなったので、冷まして、冷凍し、まだ残っている猪肉を食べる次の時に、使います。
とても美味しい猪肉と野菜を送っていただきまして、ありがとうございました。