郷土料理土佐で、昼は寄せ鍋、夜は天然鮎の塩焼きと鰹のたたきを頂きました。

四国の土佐は遠く、なかなか行けません。近くならセンタープラザ地下の郷土料理「土佐」で、土佐の味を賞味できます。

寒くなると鍋料理が食べたくなり、今日はセンタープラザ地下の土佐で、寄せ鍋を頂く事にします。

今日は親子三人で昼食です。

注文は、二人が寄せ鍋、一人が鰹のたたき定食です。

郷土料理土佐では、お昼の定食は、夜のお値段よりかなり安くなっています。

寄せ鍋も、鰹のたたき定食も100円引きです。

私の鍋に入れてもらう食材は、いつも決まっています。

それは、餅を入れないでもらう事です。

なぜ餅が入るといけないのか、これは太るからです。

太りたかったら餅を食べなさいと、子どもの時に聞いた事があります。

子どもの頃は細かったので、豆餅や、切り餅を焼いて食べていました。

土佐の寄せ鍋の美味しさは、ずばり出汁の味です。

どんな調味料を作って、美味しい出汁を作っているのかは厨房に入らないと分かりません。

昼食を食べた後、夜の食材も、郷土料理土佐で持ち帰りをお願いしました。

一つは、土佐の川で獲れた天然鮎です。

天然鮎を焼いて、すぐに食べられるようにしてくれて、一匹700円です。

これは安いと思います。

もう一品は、鰹のたたきです。

かつおのたたき定食はお昼はご飯が付いて700円ですが、持ち帰り用は800円になります。

郷土料理土佐の、調理済みのすぐにでも食べられるおかずで、奧さんは手間が省けたと大喜びです。

沖縄の泡盛を飲みながら、鮎と鰹のたたきを頂きました。

出来る事なら夕食も土佐に行って、お店の中でお酒を飲みながら、鮎や鰹を食べたいのですが、そうなると、車の運転が出来なくなります。

土佐に行った思い出は何回かありますが、まだブログを始めていない時の記録は残っていません。

ブログに残っている記録は、「土佐道中記:四国四万十川の上流・秘境の温泉」です。

2017年10月25日(水)