稲庭うどんを使った、焼きうどん やや乾いた麺が好きか、べとべとした柔らかい麺が好きか、

稲庭うどんを使った、焼きうどん 蒸気を飛ばして、やや乾いた麺が好きか、べとべとした柔らかい麺が好きか、どちらでもお好みに合わせて、焼きうどんを作らせて頂きました。

稲庭うどんを使った、焼きうどん

淡路市岩屋の休日のお昼は、

さんプラザビルにいる時と違って、

家の周りには飲食店はありません。

飲食店を利用するときは、車に乗って、

やや離れた場所まで出かけないと、

飲食店は見つかりません。

奧さんは、先ほどまで、テレビを見ながら、

ソファーに横になり、いつの間にか寝ていました。

一眠りした後、起きて服を着替えてまで、

外食のために外に出るのは億劫になっています。

こんな場合は、冷蔵庫の中にあるものを使って、

自炊するしかありません。

カップ麺もありますが、

カップ麺では味気ないので、

手作りの焼きそばを作ります。

下ごしらえは、奧さんの担当で、

稲庭うどんを焼きそばにして、

味付けをしていくのは、私の担当です。

まずは、素麺のような稲庭うどんを、

十分に茹でて、ざるに入れておきます。

冷蔵庫の中にあるものといえば、

野菜とお肉がありました。

お肉は、孫達のお弁当を作ったときの残り物です。

先にお肉をフライパンで炒めておいて、

熱が通ったら、野菜を上から被せます。

使う野菜は、春キャベツと玉ねぎです。

春キャベツも玉ねぎも、

この時期の野菜は、

甘くて、柔らかくて、

具材として使うのは美味しいのです。

かなり水分を蒸発させないと、

べとべとの焼きそばになりそうです。

火力を強くして、具材が

フライパンの底にくっつかないよに、

細かく混ぜ続けていきます。

水蒸気になって、稲庭うどんと、

キャベツ、玉ねぎの水分は蒸発していきました。

味付けは、オタフクの焼きそばソースと、

お好みソースをミックスして使います。

ソースが入ると、俄然、焼きそばらしくなってきました。

匂いも、良い香りが漂ってきます。

奧さんは、ちょっと待ってと、

私に声をかけて、カメラの用意をしています。

早く写してくれないと、野菜が焦げそうです。

欲を言えば、もやしと、蛸か、

イカのげそがあればいいのですが、

ありません。

これで、特製稲庭うどんの

焼きうどんが出来上がりです。

ぬか漬けを作るときに使った、

かわさきの水なすの浅漬けも一緒です。

外に出るより、

よほど美味しい手作りやきうどんが出来ました。

味はどうでしょうか?

自分で炒めた焼きうどんは、

当然美味しく思います。

奧さんの評価も美味しいと言っていました。

今、誰か訪ねてきてくれたら、

この焼きうどんを試食できるのですが、

食べたのは二人だけです。

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2017年6月8日(木)