倉敷市にふるさと納税をすると、大蛸が届きました。

倉敷市の蛸は、下津井漁港のたこで、潮の流れが速いので、足は太くて美味しいそうです。 社長ブログ/干しダコ/あまSUN/お弁当

ふるさと納税が浸透しています。

ふるさと納税に関する本まで出版されています。

松葉博雄は、これまで、沖縄県の恩納村にふるさと納税をしていました。

昨年の2015年にはふるさと納税の規制緩和があり、これまで以上の金額をふるさと納税として市町村へ納付する事が、出来るようになりました。

そこで、恩納村以外にも、ふるさと納税をしました。

その一つが、岡山県倉敷市です。

すると早速、倉敷市から大きな蛸がクール宅急便で届きました。

開けてみると、大蛸です。蛸は計ってみると、長さ1m以上ありました。

写真ではこんな感じで、たこを天日干しにしているようです。

後ろに見えるのは、瀬戸大橋です。2011年5月に、この瀬戸大橋の場所で、記念写真を撮った事があります。

下津井名物の干しだこは、海の潮の流れが速く、複雑なため、タコの足は太く、身がしまって、美味しいそうです。

冷凍された蛸なので、一度解凍すると水気が出るので、食べる量を勘案して必要な量だけを切り取って残りは、また冷凍保存して下さいと書かれています。

後日、この蛸を使って、たこ飯を作りました。

もう一つ届いたのは、ふるさと納税ではなく沖縄恩納村前兼久、朝日会の友人からです。

みかんで、その名はあまサンです。

早速食べてみると、とてもジューシーです。クール宅急便で届いたので、新鮮さが残っています。

奧さんは朝早くから、お弁当造りです。

なんと、ステーキ弁当です。

蓮根を薄く切って、蓮根の油炒めをしています。

子供達が幼稚園の時、幼稚園の先生から言われたのは、お弁当には赤色、黄色、緑色の三色が揃うような、おかずを作って下さいと言われていました。

今朝のお弁当にも、三色があります。

これだけ揃ったお弁当が出来たので、これから会社に行きます。

2016年1月10日(日)