成人の日に、たこ飯を炊いて祝いました。蛸はふるさと納税で倉敷市から頂いた、干し蛸です。　社長ブログ神戸/手作り料理　たこ飯

昨夜、成人の日の朝食にたこ飯を作ろうと考えました。

そんな気持ちになったのは、倉敷市にふるさと納税をしたとき、下津井港で獲れた瀬戸内海の蛸をプレゼントしてくれたからです。

届いたのは、生ではなく天日干しをしたタコでした。

とても大きく、長さを測ると1ｍを越えるほどでした。

一度に食べるのは大量なので、足を一本切って、その足を更に細かく刻んで、

みりん・醤油・砂糖につけて、一晩おいています。

奧さんと二人だけなので、タコご飯はわずか一合です。

出し汁と一緒に味付けした後、お釜のスイッチを入れてタコ飯を炊き始めました。

成人の日に、2015年のブログでは、二十歳の時にする事を書いています。

20歳だった私へ、今伝えたい事ランキングです。

第一位は、貯金をしよう

第二位は、本当にやりたい仕事を

第三位は、勉強しよう

第四位は、家族を大切にしよう

第五位は、役に立つ資格をとろう

2016年1月11日の、今年の新成人の数は121万人で、昨年より5万人減少しています。

たこ飯が炊きあがりました。

成人式の日に作ったたこ飯を、記念に撮影しておきます。

成人の日の日本経済新聞の記事は、トップに『シャープ再建 国主導で』という見出しです。

以前、大手銀行の支援は、国が救済した事例もあります。

もし、シャープが破綻すると、我が国に与える影響があまりに大きいので、銀行や金融機関の救済と同じように、公的資金を使う事になりそうです。

たこ飯の上に、更にちりめんを振りかけているのは、カルシウム摂取の為です。

一口食べてみると、下津井産のタコは一晩漬けても固さは残っていて、干し蛸の食感がちゃんと残っています。

成人の日のテレビニュースでは、華やかな女性の和服姿が報道されています。

男子の成人式の日の服装は、和服は少数派です。

自分の成人式は、思い出せるほど近くの日ではなく、もう遙か遠い記憶の彼方になってしまいました。

子供達3人の成人式のお祝いの事は、なんとかまだ記憶に残っています。

今年は申年なので、記憶はますます去るのでしょうか？

余ったたこ飯は、おにぎりにして、これから会社に持って行きます。

2016年1月11日（月）