淡路市おのころアイランドで、ハッチャン漬けを買いました。
おのころアイランドのハッチャン漬けを、沖縄の金城初子さんに、お土産に買っていきます。 社長ブログ神戸/淡路ブログ/おのころアイランド
淡路島のおのころアイランドに、野菜を売っている販売所があります。
その販売所に、奈良漬けのような『ハッチャン漬け』という漬け物があります。
これが美味しいので、時々購入しに行きます。
2015年の暮れに沖縄に行く予定があるので、沖縄で親しくして頂いている金城正浩さんの奧さん、はっちゃんに、この同じ名前のハッチャン漬けをお土産に持って行くつもりです。
淡路島をドライブすると、時々沖縄の景色に似ている場所があります。
国道28号線には、椰子の木の並木が何カ所もあります。
フローラルアイランドの農産物と、おのころアイランドの農産物を比較してみると、ある面においては、おのころアイランドの方が品が良く、値段も安く、ここで買えば良かったと思う事もあります。
ハッチャン漬けはあるでしょうか?
冷蔵品を並べているコーナーに行ってみると、ハッチャン漬けがありました。
これを買って、金城初子さんへお土産とします。
ハッチャン漬けだけでなく、ちりめんもこちらの方が上等なちりめんがありました。
次に向かう店は、淡路ビーフの新谷です。
最近はふるさと納税が普及して、淡路市では淡路ビーフを新谷から発送されています。
奧さんの目的は、牛肉ミンチ入りのコロッケでした。
しかし残念ながら売り切れです。新谷ではふるさと納税の注文が集中していて、ショーケースの中は、発送待ちの淡路ビーフが溢れていました。
12月24日のクリスマスイブの夜は、明日が満月と思える美しい月が雲間から輝いていました。
吉田兼好は、徒然草で『137段』、月を見るのは隈なき月より、少し陰っている月の方が良いと書いていました。
まるっきり完璧な月よりも、少し雲間から見え隠れする月のほうが良いと言う事です。
新谷ビーフで買ってきた鶏の照り焼きを、今夜は奧さんと二人で頂きます。
前回書いたように、クリスマスはイエスキリスト様のお誕生日ではありませんが、三人の子どもを育てているとき、クリスマスといえば、鶏の丸焼きを母からプレゼントされて、いつもクリスマスの夜には、ワインを飲みながら、子ども達と鶏の丸焼きを頂いていた事を懐かしく思い出します。
2015年12月24日(木)