センタープラザ地階のそば処「鳴門庵(なるとあん)」は、馴染み客が多く、顔見知りの人によく会います。社長ブログ神戸/神戸三宮センター街さんプラザビルの地域近隣者/グルメ感想/鳴門庵
そば処鳴門庵の人気メニューは、夏はざるそば、冬は雑炊です。 社長ブログ神戸/神戸三宮センター街さんプラザビルの地域近隣者/グルメ感想/鳴門庵
センタープラザビル地階に、そば処「鳴門庵(なるとあん)」があります。
鳴門庵に通い始めて、もう40年ほどになります。
客層は馴染みの方が多く、
お店に入るといつもの顔ぶれに会う事があります。
そば処とありますが、冬になると鍋物も有ります。
本日のお薦め品は、野菜たっぷり天ざるが1100円です。
梅おろしは850円です。
お薦め品は、普段より50円か100円ほど割引価格になっています。
松葉博雄は鳴門庵の親子丼が好きで、
お腹が空いているときは親子丼とミニそばのセット、
空いていない時は親子丼の単品が多いです。
鳴門庵の厨房は、今は奧さんが仕切っています。
鳴門庵で思い出すのは、1995年1月17日 阪神淡路大震災の後の、お店の復興の思い出です。
鳴門庵の皆さんは家族の絆が強く、震災復興の時も、
おばあちゃん、お父さん、お母さん、子ども達と、家族三代で頑張っておられました。
鳴門庵のそばは、そばの色がやや白いです。
寒いときの鳴門庵の人気メニューは雑炊です。
雑炊には、梅雑炊、鳥雑炊、チーズ雑炊、瀬戸内雑炊などがあります。
蕎麦だけなら、蕎麦猪口のそばつゆでおそばをいただくだけですが、
野菜天ぷらがついていると、揚げたての熱々の野菜天ぷらが一緒にいただけます。
鳴門庵は夜になると、馴染みのお客さんが集まって、居酒屋に変わります。
皆さんキープしているお酒は、そば焼酎の「吉兆雲海(きっちょううんかい)」です。
以前は鳴門庵のご主人が厨房に立っていましたが、
今は奥さんは代わりに料理を作っています。
そば焼酎をボトルキープして、
鳴門庵の奥さんの手料理でちびちび飲みたいものですが、
仕事の終わりはいつも車で帰るので、ここでお酒を飲む機会がありません。
2015年8月16日(日)