ママの料理が、一番美味しい!と言われれば、最高です。

おにぎりは、パパのおにぎりの形が最高!と言われれば、嬉しくなります。

会社の始業時間は、日曜祝日は、12時からです。

5月の連休は、お昼の12時からの始業が続き、平日より、朝のゆとりがあります。

奥さんは、何となく、朝早くから目が覚めて、台所で、朝ご飯づくりに、手間を掛けています。

二人の娘から、お母さんの作ったご飯が一番美味しいと言われ、料理を教えてほしいとも、言われています。

朝食に、水なすが出ていました。その理由は、これから夏に向かって、糠漬けを始めるので、そのぬか床造りのために、水ナスの、余り水を、糠に混ぜて使いたいから、買ったそうです。

昨夜作った、パッションフルーツゼリーも、デザートに登場です。

それでは、朝ご飯をいただきます。

そろそろ、蛍を観る季節が、近付いています。

岡山の、湯郷温泉 季譜の里 から、蛍狩りの案内のDMが、届きました。

朝ご飯の食材を使って、お弁当も出来ています。ほとんど、奥さんが作っていますが、唯一、協力したのは、おにぎりの形を整える役割です。

彩りも鮮やかな、食べたら味も美味しい、どこにも売っていない、お母さんの味の、お弁当が出来ました。お父さんは、おにぎりを握っただけです。

そろそろ、メダカの採卵を始める頃です。水槽から、親にするメダカを選んで、野外の直射日光が当たる場所で、採卵を始めます。

メダカの遺伝子の中に、色々な形があり、その形の中で、流線型よりも、お腹が膨らんだ、だるまさん型をした体型のメダカを、だるま、と呼んで、高い評価をしています。

そこで、親に選んだのは、流線型の体型よりも、ずんぐり、でっぷりの、ダルマさん型の体型をした、メダカです。

何だか、メンデルの法則を実証している、研究者のような、メダカの飼育です。

 

2015年5月5日(火)