湯郷温泉 季譜の里 お部屋には、露天風呂がついています。 U君と津山
湯郷温泉季譜の里では、廊下は畳張りです。お部屋には、露天風呂がついています。窓から見える景色は、田んぼと山の田園風景です。 U君と津山(2)
季譜の里 お部屋には、露天風呂がついています。
津山鶴山ホテルから、場所の移動です。
今夜泊まるのは、
先日片山正喜さんと松葉博雄の奥さんと
3人で泊まった、湯郷温泉です。
宿泊先は岡山県美作市の湯郷温泉、
花を楽しむ、なごみの宿、季譜の里(きふのさと)です。
現在の建物ができたのは、1972年(昭和47年)です。
湯郷プラザホテルという名前の旅館でした。
2002年(平成15年)に全館リニューアルし、
全館畳敷きの季譜の里になったそうです。(ホームページより)
U君は、ドイツでお父さんに買ってもらった上着と靴が、
帽子とよく似合っています。
おしゃれをすると、子ども心にも嬉しくなるのか、
積極的に写真用のポーズを取っています。
季譜の里に到着すると、まずチェックインです。
まだ時間は2時を回ったばかりで
チェックインの時間としては、早い時間です。
季譜の里の特徴は、廊下が畳み張りです。
玄関には、山で切ってきたのか、
自然に近いようなサザンカの花がついた、
大きなままのサザンカの木を飾っています。
前回のかつらぎではやや物足りなかったので、
今回は、それ以上の期待を込めて選んだ旅館です。
日曜日の到着ですが、
次から次へとお客様が玄関から入ってきて、
畳み張りのロビーにある一席で、
お茶の接待を受けていました。
部屋に通され、荷物を置いて窓を開けてみると、
向かいには田んぼが広がり、
その向こうには山が連なっています。
なかなかいい景色です。
こんな田園に囲まれた温泉地が好きです。
さっそく、温泉に入ります。
温泉は、部屋の中にも露天風呂がついています。
露天風呂に入る前、外の景色を見ていると、
季譜の里の東側の壁には、
たくさんの鳩が巣を作っています。
鳩のにおいと、鳩の羽毛が部屋の中に入ってきそうです
。
U君は、浴衣を着ると、とたんに拳を握りしめ、
なんだか合気道か拳法の
選手のようなポーズをとって、喜んでいます。
松葉博雄にも同調するように勧められ、
同じように浴衣を着て拳をつくり、
構えてみると、U君が大喜びです。
最初の温泉は、大浴場に行くことにします。
U君がついて来たがりましたが、
まだお世話が大変なので、
U君はお母さんと一緒に入ってもらいます。
さて、季譜の里の温泉は、
どんな温泉なのか、行ってみます。
2013年11月17日(日)