パンや洋食が苦手な人には、朝ご飯の和食店探しは、かなりの難問です。社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ

日愛うどんは、淡路市佐野にあります。きつねうどんが、一番の名物です。  淡路 (1)社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ

淡路島の大磯で泊まると、翌朝の食事には、頭を悩ませます。以前は、近くの渡船食堂へ行っていました。最近の渡船食堂は、開店時間が遅くなり、更に、しらす丼人気で、これまでの利用顧客は、お店に行きづらくなりました。

そこで、少し車を走らせて、どこか開いている店を探すことになり、大磯から志筑のほうへ向かう途中で、思い出したのが、うどんの日愛です。

日愛には、これまで何度も来ています。2012年6月の、社員研修の時にも利用しました。

お昼にまだなっていない、午前なので、まだ日愛のお客さんは見当たりません。これから、お昼が近づくと賑やかになりそうです。

淡路島は、南の方が四国に近いせいで、讃岐うどんの影響を受けて、饂飩屋さんがたくさんあります。

讃岐うどんの中で、名物と言われるのは、きつねうどんです。キツネウドンの油揚げは、かなり大きな油揚げです。

選んだメニューは、名物のきつねうどんプラス、お肉です。つまり、肉うどんに、きつねうどんの油揚げを入れて貰いました。こうなるとベースは、肉饂飩です。

お客様が他に居なかったので、注文してすぐに油揚げ入り肉うどんがテーブルに運ばれました。

メニューでは、このお肉は、淡路産のお肉だそうです。

油揚げの大きさを確かめてみると、かなり大きな三角形の油揚げで、通常サイズだと、三角形の油揚げを二つくっつけた、四角形のサイズになるそうです。

これでも、物足りない人には、ショーケースに、にぎり寿司が別売りであります。すでに出来上がっている握り寿司なので、自分でショーケースから取り出し、精算すればすみます。

普段は、小さいサイズのきつね寿司が、ショーウィンドウに並んでいるのですが、今日は開店直後なので、まだショーケースの中にきつね寿司は、並んでいません。

機械の音がして、饂飩をこの店でこねて、裁断しているようです。裁断すると、大釜に入れて、茹でると、ウドンができます。

山菜の炊き込みご飯もあります。これだと、ドライブ中に、ハンドルを握ったままでも、おにぎりを頂くことができます。急ぐ人には便利なお弁当です。

2014年12月25日(木)