仕事が忙しい時、年末の食事は、頂き物で済ませます。

頂き物も、組み合わせると、とっても美味しい晩ご飯になりました。相模湾の金目鯛と、粕汁と、角煮まんじゅうで、ご馳走が出来ました。

12月に入ってくると、俄然忙しくなってきます。することがいっぱいあります。まずは会議がいくつかあります。そして年末の為、取引先の皆さんが来られますが、それの準備があります。そして社員の皆さんとの面談もあります。

こうして、毎日忙しい日々を過ごしていると、奥さんであるマネージャーは、買い物に行くゆとりもなくなってきます。そこで今夜は頂いているものを料理することで、晩ご飯になりました。

今日の頂き物は、姉から送ってもらった、金目鯛です。金目鯛は、静岡の伊豆半島の方で捕れるお魚で、脂がよくのってとても美味しいお魚でした。

松葉博雄の奥さんは、寒い時期は粕汁をつくります。この粕汁の材料は、先日、ある医院の玄関のフロアで売られていた、自然農法で作られた野菜を使っています。

お友達から送って頂いた、九州長崎の角煮まんじゅうを、卓上コンロで蒸して、熱くして頂きました。

食べ物の中で、蒸して食べると美味しくなるものがあります。野菜にしても、お魚にしても、炊くとか、焼くとかという方法がありますが、もうひとつは、せいろを使って蒸すという方法があります。

蒸して頂くと、とても味が良くなってきます。

松葉博雄はいつも、アサヒスーパードライですが、奥さんは今日はワインを頂いています。

角煮のまんじゅうが蒸し上がったので、頂きます。

肥満防止のために、ご飯は控えて、最後はデザートの柿とリンゴです。これも頂き物です。

こうして買い物に行かないで、お料理が出来ました。2人で食事をしているときの話題は、いつも仕事の話ばっかりで、子ども達が幼いときは、「仕事の話はもうイヤ」と言われたことがありますが、2人だけなら、遠慮無く仕事の話ができました。

2013年12月08日(日)