中華風の鯛の造りは、餃子の皮の揚げ物や、大根などの野菜を混ぜて、油で味付けします。

麒麟のお店は、東灘にあります。麒麟のお店には、麒麟のマスコットが並んでいます。U君家族と淡路ツアー(5)

淡路島の夢舞台で、インド撮影隊のロケーション現場を見て、帰り道は、その話で車の中は盛り上がりました。

麒麟を選んだのは、U君のお母さんです。松葉博雄は、麒麟の名前を忘れていました。ちゃんと覚えているのは、ドイツにいて、帰国したら、麒麟に行きたい、行きたいと考えていたU君のお母さんです。

今日の夕食は、東灘の中華料理の麒麟です。

ここには、何度か来ています。2009年には、家族で忘年会をしに来ました。

2012年3月には、リッキー君の家族との食事会です。

今日は、7時より早くお店に入り、今日の最初のお客さんになりました。

麒麟は、いつもスタート時間が決まった二部制のお店です。料理を作るには、ばらばらの注文より、同じ料理が、何組からも重なる方が、作り手には効率的です。

いつも予約でいっぱいで大変ですねと、奧さんに声かけすると、土日はいっぱいですが、平日ならそんなに混んでませんよという話です。

料理はおまかせのコース料理です。最初は、鯛のお刺身です。

鯛のお刺身に、餃子の皮の揚げ物や、大根などの野菜を混ぜて、油で味付けします。

フカヒレスープは、熱くてとても美味しいスープでした。

夢舞台で元気だったU君は、車の中で寝てしまい、残念ながら、麒麟の美味しい料理を一緒に食べられていません。

帰国した上は、お母さんが作る家庭料理や、ドイツで食べたい食べたいと思っていた、あちらこちらの店の食事を、どんどん食べる必要があります。

バギーがないので、U君をお父さんとお母さんが交代でだっこしながら、麒麟の食事を頂きます。

松葉博雄も一緒になって食べていると、太ってしまいます。

ここはセーブして、腹八分目に抑えなければ、減量は大変です。

U君は、ママに抱かれて、安心して寝ています。こういう姿は、母子像のようです。

U君が起きて、何か食べたいと言っても、家では用意出来ていません。そこで、麒麟の香港焼きそばを持ち帰り用にしました。

麒麟で夕食を済ませると、寝ているU君をだっこして、駐車場まで歩き、家に戻ります。今日、定休日の10月最後の日は、U君中心の一日でした。

2013年10月31日(木)