淡路市 あわじ花さじきでは、インドの撮影隊が恋の物語の撮影をしていました。

淡路市 あわじ花さじきでは、インドの撮影隊が恋の物語の撮影をしていました。インドの撮影隊をお世話していたのは、三和プロライトでした。U君家族と淡路ツアー(4)

淡路島のあわじ花さじきの芝生で、

U君を膝の上に抱き、

ブログ用の写真を撮りました。

U君は、エネルギーをもてあましています。

あわじ夢さじきのような広い芝生では、

おもいっきり走って、

エネルギーを消耗してもらわないと、

今夜もなかなか寝付きません。

U君のお母さんも、

走りたいのですが、

妊婦さんなので走れません。

広い広いコスモスのお花畑を、

U君とゆっくり散歩しています。

向こうの方に、何やら人だかりが出来ています。

なんでしょうか?

興味があるので、行ってみます。

だんだん近づいてくると、

どうやら写真撮影か、ドラマ撮影か、

映画撮影か、モデルを使って写真を撮っています。

機材を運ぶ、撮影道具の入った、トラックも一緒です。

トラックには、

『sanwa PRO LIGHT』と書かれてあります。

一塊のグループは、

日本人のグループではなさそうです。

どこの国の撮影隊でしょうか?

もっと近くに寄ってみます。

かなり向こうの方に、モデルの二人がいて、

そのモデルをこちら側から、

カメラ撮影しています。

どうやら、ラブロマンスを演じる、

主役の二人のようです。

衣装を見るとインド風です。

インドの国は広いのに、

撮影する場所はどこにでもありそうなのに、

わざわざ大勢で飛行機に乗ってこの日本の、

さらに淡路島にまでどうして来たのでしょうか?

撮影中なので、声かけをしたり、

尋ねたりする事は出来ません。

分かったのは、インドから来た、

映画の撮影隊ということです。

U君は2年半ドイツにいて、

周りは外国人ばかりの所で育ったので、

インド人の人達を見ても、

別に臆する事もありません。

むしろ中に入っていって、連れの人から、

写真を撮られていました。

心残りなのは、あのインドの映画は、

どんな映画だったのか、あの二人は、

ストーリーの中で、どんな役を演じていたのか、

なぜ、わざわざ淡路島を

撮影地に選んだのか、謎が残ります。

秋の夕暮れは、つるべ落としです。

あっという間に日が暮れて、気温も下がり、

神戸に帰る時間です。

夢舞台の閉園時間は5時です。

5時になると、マイクで閉園の案内がありました。

駐車場の車も、5時を過ぎると出られなくなるそうです。

大慌てで車に戻り、

5時ジャストに夢舞台の駐車場を出ました。

インドの撮影隊は特別待遇で、

5時を過ぎてもまだ残っていました。

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2013年10月31日(木)