行ってみました 敦盛桜に行ってみました。

行ってみました 山陽電鉄須磨浦公園の花灯りに行ってみました 2013年須磨浦公園花見(1)

行ってみました 須磨浦公園の山腹にある、須磨観光ハウス花月へ、花見に行ってきました。

行ってみました、春の霞に誘われて、着いたところは、須磨浦公園 さくら祭りです。山陽電車では、須磨浦公園の桜を「敦盛桜」と称して、花灯りの演出をしています。

山陽電鉄 須磨浦公園駅に行ってみると、普段とは違って、多くの電鉄職員が出迎えてくれます。2013年の桜は、例年より一週間ほど早く咲いています。

早く咲いた分だけ気温は冷たく、野外で夜桜となると、肌寒い感じがします。

行ってみると、昔と比べて、随分大人しい花見になりました。酔っ払って大騒ぎするグループは見受けられません。

今日の花見の目的地は、味と宿の須磨観光ハウス「花月」です。

近道を行きます。近道は、直線距離としては近いのですが、急な勾配があります。

それを、手すりにつかまりながら、途中で止まっては、「しんどいな、しんどいなぁ」と一言いいながら、奥さんと二人で上っていきます。

本格的な春になってくると、きれいな花があちらこちらに咲いてきます。目にとまるのは、つつじの花です。

急勾配を登り上がると、そこに須磨観光ハウス花月の入り口がありました。入り口から玄関までも急勾配です。

思ったほど花見の予約のお客様は見当たりません。予想以上に少ないお客様です。

中庭の桜を見ていきます。ここにもお客様の姿は見当たりません。桜は七分咲きかと思います。

夕方6時をまわった時間ですが、まだ薄明かりの中に、桜の花をとおして、今夜これからお花見をする花月の母屋が見えます。

誰にも邪魔される事なく、この静かな中庭から、2013年の桜を愛でています。とても静かな静寂の中で、桜の花は、桜の花を愛でてくれるお客様が少ない方がいいのか、それとも多い方がいいのか、尋ねてみても、何も答えてくれません。

花月の玄関に向かって行ってみました。石段を上がっていくと、左側にもう役割を終えようとする、椿の花が咲いていました。

今日のお天気は、薄曇りの空で、桜を通して大空をみても、弥生の空は見えません。

昨年(2012年)、ここ須磨観光ハウス「花月」で花見をしたとき、また来年のお花見のご案内を下さいとお願いしていたので、桜の花がそろそろ咲き始める頃には、ぴったりとDMが届きました。

このDMハガキをみて、電話で予約を入れたので、花見には良い部屋を用意してくれました。

2013年3月30日(土)