10万匹のホタルが乱舞 ホタル祭は西脇市の中畑工場公園・ほたるの宿で行われます。2021年の畑谷川のホタル観賞週間(中止)

ホタル祭は、西脇市の中畑川の流れる中畑工場公園・ほたるの宿で行われます。西脇ツアー(1)

畑谷川のホタル観賞週間(中止)

更新日:2021年05月25日

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、令和3年度の「ホタル観賞週間」は中止します。中畑町公民館のトイレと駐車場は閉鎖し、例年設置しているホタル案内所やボランティアによる案内も中止します。

皆さまのご理解とご協力をお願いします。


以下は、通常年のお知らせです。

 

ホタル祭は、西脇市の中畑工場公園・ほたるの宿で行われます。

中畑地区は、ホタルを保護して、

ホタルが棲みよい環境を守っています。

夏が近づくのが好きです。夏が去っていくのは嫌いです。

6月の初旬は、夏が近づいて、

夏らしくなってくる時候なので、

梅雨入り前の6月は好きです。

せっかく好きな夏が近づいたので、

この時季は大切にしないと、

いつの間にか夏は通り過ぎていくかもしれません。

夏が来るという感触を得るために、

今夜は仕事の後で、ホタルを求めて暗い暗い、

闇夜の中に、小さなロウソクが、

ロウソクよりももっとか細い明かりが、

無重力の中で漂っているような、

幻想的なホタルの光を求めて西脇市に向かっています。

西脇に向かう途中、国道175号線で前にいる軽トラックに、

今まで見たこともない漢字を見つけました。

何と読むのでしょうか?

亀が、家の門の中にあります。

後日、調べて見ました。門構えに亀の文字が入って、

音読みは「キュウ」、訓読みは「くじ」と読むそうです。

鬮(くじ)とは、

人の意志や作為がはいらないようにして、

物事を決める方法 。

紙片・木片などに決定事項や数字などを書いておき、

その一つを抜き取らせて、吉凶 ・等級・勝敗・順番 などを決める、

いわゆる今のくじ引きと同じ様なものです。

古く は、神の意をうかがうのに用いたそうです。 (三省堂大辞林より)

そうなると、氏名としての読み方は、クジハシさんになります。

何気なくドライブしていても、こんな変化を見つけて、

どんな意味なのか、どんな会社なのか、

興味が湧いて後から調べてみる事があります。

これはドライブの余録で、おまけです。

夕方19時を目標に、中畑川に向かっています。

昨年6月に、中畑地区を事前調査をしていたので、

比較的スムーズに目的地に着きました。

中畑川の辺りは、山と山の間に広がる狭い盆地です。

川に沿って畑が広がり、川に沿って住宅地、工場、学校などがあります。

6月の夕暮れは、暮れそうで暮れない、残照が残る夕暮れ時です。

空のほうは、西日の輝きを雲が受けていて、

その反射が地上を明るくしています。

工場の周りには、提灯が電線で繋がれ、

スイッチを入れると提灯に電灯がつくように準備が出来ています。

ホタルが出る頃の6月の土曜日には、ホタル祭があるようで、

ホタル愛好会の描くホタルマップが

『ほたるの宿』に掲示されています。

まだ周りが明るいので、ホタルマップを読む事が出来ます。

好き者が何組か集まって、日が暮れるのを待っています。

ホタルが特に密集している場所は、3カ所あるようです。

土曜日にはホタル愛好会の人達の手によって行われるお祭りがあるようで、

今日は水曜日なのでお祭りに参加出来なくて心残りです。

まだ残照がある内に付近を歩いて、

どの辺りがホタルの棲みそうなとこなのか、

明るい内に目星をつけて、足下の暗くならない内に、

川に落ちないように地形も確認しておきます。

 

蛍の宿は川草が繁る清流です。ほたるの宿は、西脇市中畑川の流域です。

蛍の宿は川草が繁る清流です。皆が待ってるほたるの宿は、西脇市中畑川の流域です。 西脇ツアー(2)

蛍の宿は川草が繁る清流です。

10万匹の源氏蛍が飛び交うと言われる、

ほたるの宿は、西脇市中畑川の流域です。

西脇市の中畑川流域に広がるホタルの生息地に来ています。

少しずつ車が集まって来ています。

どうしてここを知ったのですか?

と尋ねてみると、神戸市の舞子から来られている、

やや高年のカップルの方はインターネットで知ったそうです。

元々のお里は宮崎県で、宮崎にはホタルが木に止ると、

クリスマスツリーに見えるほど鈴なりのホタルの宿がありました。

子どもの頃に見たホタルの光りを思い出して、

もう一度ホタルを見たくなり、

ご主人にお願いして舞子から来たそうです。

ホタル愛好会の掲示板が置かれている、

ほたるの宿には、少しずつ人が集まってきています。

子ども連れのグループも、幾組も来ています。

都会に住む親心としては、幼い子どもに、

日本の故郷、日本の季節の行事や

自然との関わりを実際に体験させる事です。

教科書で学ぶ理科の内容が、

実際に自然を大切にすればホタルも蘇ることを教えたいのです。

そのためには、自然を守る相互協力が必要です。

例えば、農薬はホタルの生息地には控える。

公共工事としてむやみにホタルが棲む自然の川を改修と称して、

ブルドーザーで川底をえぐり、土手をコンクリートで包み、

ホタルを根こそぎ絶やしてしまわないことです。

都会の人達も、ゴミを持ち帰る、ホタルを捕獲しない等の、

ホタル鑑賞のマナーを守ってホタル鑑賞をしなければいけません。

中畑地区の人に尋ねてみると、この辺りには、

イノシシと鹿が畑にやってきて作物を食べるので、

微弱電流のネットを張り、

人間の方が囲いの中で暮らしているそうです。

山裾には、ここから畑にはイノシシや鹿を侵入させないように、

柵の扉があり、中畑町区長が

「門扉を開けた人は必ず責任をもって閉めて下さい。」

と注意書きがあります。

ホタル鑑賞のマナーに、

ホタルの撮影にフラッシュを使わないで下さいと、

注意書きがあったので、残念ながら松葉博雄もカメラで、

闇夜のホタルは捉えられていません。

イメージとして、神戸観光写真集から、

西脇市中畑川周辺のホタルの飛び交う写真を借用します。

期待より、少ないホタルの数でした。

ホタルの飛び交う数は、一定の条件があれば多くなり、

条件が悪くなると少なくなります。

良い条件は、蒸し暑い、雨の降らない夜です。

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