従業員の朝礼優秀賞 2012年1月:松葉眼科・さんプラザコンタクトレンズ

従業員の朝礼優秀賞 2012年1月:松葉眼科・さんプラザコンタクトレンズ

朝礼優秀賞従業員の朝礼優秀賞(2012年1月)は、さんプラザコンタクトレンズスタッフの宮脇さんでした。

宮脇さんのお話は、不信感が離反につながるという自らの体験でした。

私たちも、一度離反したお客様から「やっぱりさんプラザコンタクトレンズがよかったな」と戻ってきていただけるよう、日々努力していきましょう。

朝礼優秀賞先日、携帯電話の機種変更をしようと思い、携帯電話の専門店や家電ショップをいろいろ見てまわりました。

希望していた機種は、多くの店舗で在庫切れの状態でした。あるお店では、すぐに店員の方が「年始で携帯会社も休業の為、入荷に時間がかかる」という説明と、入荷予定日を調べた上で、取り寄せを提案して下さいました。

私は、即日受け取りを希望していたので、そのお店を出て他店へ行きました。そこには、在庫があったのですが、入店した際の店員の方の対応が不十分に感じ、さらには”付属機器を一緒に購入するとお得になる”と、安くなることばかり勧められ、値引のシステムや他のメリットの説明が曖昧で、不信感が募ってしまいました。

結果、対応が丁寧であった、最初のお店に戻り、取寄せてもらうことにしました。

お客様に不信感を抱かせてしまうと、簡単に離反に繋がってしまいます。当店においても、他店と比較された際、一番良かったと感じていただけるように、離反されたお客様もまた戻ろうと思っていただけるような対応を心掛けなければと思いました。

また自分自身の業務においても、プランやレンズの説明時に、お客様によってどのようなメリットを強調すべきか考え、一人でも多くのお客様に魅力を感じていただける案内ができるように努めようと感じる出来事でした。