むかしからの通った店です。
むかしからの通った店です。 昔から知っていました。 大磯港の小磯です。
むかしからの通った店です。 昔から知っていました。 大磯港の小磯です。 昔からのお好み焼き屋さんです。 味も昔のままでした。
さんプラザコンタクトレンズのお誕生日は、いつか知っていますか?と尋ねて、「はい、それは、12月1日です」とすんなりと答えられる人は、なかなかの我が社のファンです。
実は今日、12月1日は株式会社さんプラザコンタクトレンズの設立記念日で、さらに、節目の40周年の記念日です。
年初に、40周年は記念祝賀会をやろうと、張り切って計画を練っていました。 ところが、3月11日の東日本大震災と福島原発事故が起こり、祝賀ムードはすっかり萎縮してしまいました。
翌日が木曜日なので定休日になっていて、前日の11月31日には内々のお祝いをしました。 むかしからの取引先のメーカーさんからも、お祝いのお花を頂戴しました。
今日は定休日なので、設立記念日は松葉博雄と奥さんの2人だけのお祝いになりました。 あれからもう40年経ったなんて、歳月の過ぎるのも早いものです。
今日のお祝いの食事をしているむかしからのお店は、淡路島の大磯港で、もう30年以上もお店を続けているお好み焼き屋さんの『小磯』です。 この小磯とのお付き合いもむかしからです。
小磯の女将さんも、おやじさんも、松葉博雄のことを覚えているかどうかは分かりませんが、松葉博雄は子ども達を連れて、随分前から、開店したときからこの店の歴史を見ています。
最近は食べログで、小磯の評判が高まっています。 そこで、今日のお祝いは、小磯に来ています。
設立40周年の記念には、祝賀パーティーはなかったものの、紅白饅頭を社員の皆さんと、取引先の皆さんと、その日に来られたお客様の皆様に、内祝いに配りました。
小磯でやきそばとお好み焼きを食べていると、警察官がやってきました。 何か事件でしょうか? 気になります。 聞き耳を立てて、兵庫県警警察官の来店趣旨を聞いてみると、夜勤の為の夜食用の持ち帰りを受取りに来たようです。
予め電話で注文していて、来たら直ぐに受け取れるように、時間の無駄はありません。
小磯がオープンした頃は、お客様のターゲットは淡路フェリーボートの乗客の皆様でした。 それが、明石大橋が開通すると、淡路フェリーボートは廃業し、大磯港にはフェリーボートが入らなくなりました。
そうなると、小磯のお客様のターゲットは、これまでのフェリーボートの乗客から、地元に住んでいる地域の人達です。
今夜も、小磯に集まっている人達は顔なじみの大磯の人達です。 この辺りは少し独特のイントネーションがあります。 文章で表すには難しい、言葉の抑揚です。
小磯の店の周りも広がり、駐車場が用意され、むかしに比べてお店が発展していることが分かります。
お勘定の時、女将さんに、開店の時からこの店に来ているんですよと話すと、ビックリの様子でした。 やはり、顔は覚えていなかったようです。
外に出ると、店の周りは国道から分かるように、イルミネーションが輝いていました。
2011年12月1日(木)