淡路市岩屋 家庭菜園で夏野菜の収穫 スイカは初収穫 白瓜と胡瓜はぬか漬けに

投稿No:10324

淡路市岩屋の家庭菜園で沢山の夏野菜が収穫できました。収穫した夏野菜を使って、顔の形を作ってみました。

我が家の家庭菜園は

次々と収穫期を迎えています。

スイカがだんだんと大きくなってきていたので、

今か今かと収穫期を待っていました。

今年は獣害にも人害にも合わず、

すくすくと大きくなりました。

畑に行ってみると、

十分な大きさになっていたので

さっそく、スイカを収穫です。

奥さんと、二人で食べるには

大きすぎるくらい立派なスイカです。

スイカは、今回初めて収穫できました。

これまでは、毎回獣害にあって食べられたり

ネットで保護していると、

誰かに盗まれたりてしまっていて

なかなか自分たちで食べられなかったのです。

熟れているか判断するには

スイカをひっくり返して、

うしろの部分を見ます。

黄色くなっていたので、

また害獣に食べられてしまう前に

収穫することにします。

少し早いかとも思いましたが、

獣に食べられてしまうよりは

マシだと判断しました。

4足歩行の獣害だけでなく

2足歩行の人がスイカを持ち去ることもありました。

自宅で少し熟れるまで置いておいて

スイカを切ってみました。

丁度いい熟れ具合で鮮やかな赤色です。

瑞々しさが伝わってきます。

丹精込めて育てた甲斐がありました。

実がしっかり詰まっていて

美味しそうです。

半分に切って、

冷蔵庫で冷やしました。

孫たちがいれば、喜んで食べて

大きなスイカも、全部食べつくすと思いますが

奥さんと私の二人では、

半分を食べきるにも日にちがかかりそうです。

さっそく、我が家でいただきます

夏の天気のいい、暑い日に

いただくスイカは格別です。

特に美味しく感じます。

少しずつ切り分けて、盛り付けました。

ガラスの器が涼しげです。

とても甘くて美味しかったです。

ニンニクも、収穫できました。

ニンニクの栽培は、手をかけるのは、

最初の植えるときだけで

ほとんど放置状態で収穫できます。

とても親孝行な野菜です。

花芽を切って 葉が枯れてきたら、

ニンニクの茎を引き抜いて収穫します。

今年もこんなにたくさんのニンニクが

立派に育ってくれました。

防草シートを張って、

ニンニクを植えたのですが

種付けのために、

穴の開いた防草シートを使ったので

空いた穴から、雑草が生い茂ってきています。

大小さまざまな

大きさですが全て茎と根っこを切って、

乾燥させます。

ニンニクは、水洗いをしてはいけません。

土のついた、荒いまま乾燥させます。

乾燥に使うのは

10日ほど乾燥させると、

ニンニクの根と茎を切って

ニンニクの球根部分だけにします。

この後の、乾燥方法は

たまねぎを入れるネットです。

ニンニク玉を入れて

風通しの良い場所に吊っておきます。

雨水がかからないように、

軒下に干しました。

白瓜と胡瓜も収穫できました

私はぬか漬けが好きなので、

白瓜と胡瓜はぬか漬けにして

食べるのを毎年楽しみにしています。

白ウリはウリは、なかなかうまく収穫まで行きません。

獣害にあうことが多いからです。

今回は無事に収穫出来て、よかったと思います。

雑草に隠れて、白ウリの存在に

気が付かなかったのですが

段々と大きくなると、白ウリが見つかりました。

ゴーヤも収穫できました

ゴーヤは、チャンプルーにしたり、

我が家では、奥さんが

ゴーヤジュースにしてくれます。

ゴーヤジュースは体にとっても良いそうです。

ゴーヤだけだと苦いので

りんご、パイナップル、蜂蜜などを混ぜます。

甘くすれば、苦いゴーヤジュースも飲めるのです。

(過去ブログ:沖縄の恵みがたくさん入ったゴーヤジュース

ずっしりと重い立派な

カボチャも実りました。

私は甘いものが苦手で、

かぼちゃも苦手です。

カボチャを植えた覚えがないのに

毎年、カボチャが収穫できます。

不思議な事ですが、

カボチャは栄養価が高いので

苦手ではありますが、

ありがたく収穫しました。

会社に持参して、社員の皆さんに

順番に差し上げて、喜んでもらえば

収穫できた喜びを共有できます。

トマトやミニトマトも含めて

沢山の種類の夏野菜が収穫できたので

並べて顔の形にしてみました。

夏野菜で出来た顔も

なんだか嬉しそうです。

夏の恵みをいただけて

私もとても嬉しい気持ちです。

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