南あわじ市 道の駅福良 渦潮を見に来た外国人観光客で いっぱいの場所になっていました

投稿No:9910

道の駅福良 渦潮を見に来た外国人観光客で いっぱいの場所になっていました

南あわじ市の

道の駅福良へやって来ました。

南あわじ市福良にある道の駅です。

福良港から出発する「うずしおクルーズ」の

発着所が隣接しているので、

道の駅福良は鳴門海峡の

渦潮観光の拠点として利用されています。

以前来たときは、

人も少なく、静かで

のんびりとできた道の駅でした。

(過去ブログ:血流が良くなる 道の駅福良の足湯

しかし今は、

コロナ禍もあけ、

初夏という観光シーズンでもあり、

道の駅福良は、観光客でいっぱいでした。

駐車場も満車になっていて

少し距離のある駐車場にしか

止められませんでした。

もうみんな半袖なくらい

気温が高かったのに、

足湯は人でいっぱいです。

コロナ禍のときは、

感染防止対策で閉鎖されていましたが

今はたくさんの人が足湯を楽しんでいます。

うずしおクルーズ

この道の駅福良から出ている

うずしおクルーズは、鳴門のうずしおを

間近で楽しむことができます。

チケット売り場はとても混んでいました。

驚いたのは、外国人観光客の数です。

バスの駐車場には、

大型の観光バスがたくさん停まっていて、

観光のガイドさんが旗を持っている

外国人ツアーの方もいました。

色んな国籍の観光客が

渦潮を見に来ているようでした。

観光船は

お客さんでパンパンです。

これではのんびり落ち着いて

うずしおを見れそうにありません。

道の駅福良に隣接している

飲食店街へ行ってみます。

この日はとにかく人が多く、

どこのお店も行列が出来ていました。

ちょうどお昼時だったので

山武水産と言うお店で

お昼を頂く事にしました。

山武水産

半世紀営業する老舗だそうです。

海鮮丼から、焼き物や

揚げ物など、様々なメニューがあります。

店内では、焼き場が

窓際に設置されていて、

注文が入るとここで焼くので

焼きたての海鮮を食べることが出来ます。

焼きたてのサザエのつぼ焼きは、

香ばしい香りと、磯の風味が

口いっぱいに広がります。

他にも、店内には

水槽が設置されていて

あわびなどが入っています。

注文をすると、この水槽の中から

取ってくれて、すぐ捌いてくれるので

新鮮なお刺身を食べられます。

新鮮なあわびは、とても美味しかったです。

一番人気は、

海鮮丼のようです。

淡路島近海で採れた海の幸が

ふんだんに使われています。

さまざまな魚介の風味と食感が

一度に楽しめます。

たくさん食べて、

お腹いっぱいになりました。

ご飯を食べた後は

隣接している、福良マルシェへ

寄ってみました。

福良マルシェは、淡路島の農家の方が

直接持ってくる農産物や、

淡路島の漁港で水揚げされたばかりの

鮮魚を毎日入荷しているそうです。

店内は淡路の特産品が売られています。

観光客向けのお店なので、

値段は観光地価格です。

道の駅のように広くはないですが、

ご当地のものから野菜、海産物まで

様々な商品が売っています。

お総菜やお弁当、お刺身も売っていました。

このマルシェには、

イートインスペースができたそうで、

ここで買って、そのまま

食べることができるそうです。

いつの間にか

このうずしおクルーズが

外国人観光客でいっぱいになっていて

驚きました。

初夏でとても気持ちの良い季節なので

また、どこかへドライブへ

いきたいと思います。

今回は山武水産で

お昼を頂きましたが、

福良では、他にも

とらふぐ料理の万代や、

ひらまつ食堂がおすすめです。

ぜひ、足を運んでみてください。

▶心鮮料理 万代 南あわじ市福良の三年とらふぐ
▶南あわじ市福良 ひらまつ食堂

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