広報紙 さんぷら通信  3月号「郷土料理」特集 第133号

投稿No:9483

広報紙  「郷土料理」特集 さんぷら通信 2023.3月号 第133号

今月のさんぷら通信は

あったか「郷土料理」特集です。

社長ブログより、

郷土料理に関する記事を抜粋しています。

明石焼 兵庫県明石市

神戸三宮のたこ焼きたちばなに

明石焼きを食べに行きました。

「明石焼」は、小麦粉とじん粉、

卵とだし汁を混ぜた生地に

タコを入れて焼き、

つけ汁につけて食べる明石市の郷土料理です。

見た目はたこ焼きに似ていますが、

たこ焼きはソースをかけて食べるのに対し、

「明石焼」はかつおや昆布のだし汁に

つけて食べる点が大きな違いです。

また、「玉子焼」という名の通り、生地には

多くの卵が使用されています。

地元では古くから「玉子焼」と呼ばれ親しまれています。

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讃岐うどん 香川県

美味しい讃岐うどんを食べに香川県に行きました。

讃岐うどんは、香川県の郷土料理です。

讃岐うどんの特徴はコシの強さです。

ざるやぶっかけ、釜揚げ、

季節の野菜が入ったしっぽくなど、様々な食べ方があります。

温暖な気候の香川県では、

古くから良質な小麦や出汁の素材となるいりこ、

しょう油などが豊富に作られ、塩作りにも適していました。

そのため地元でうどんやだしの原料が簡単に揃い、

讃岐にうどんが定着していったと言われています。

香川県内には1000件近くのうどん屋があり、

県民1人当たりのうどんの消費量もダントツの1位です。

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広島風お好み焼き 広島県

広島と言えば「広島風お好み焼き」です。

地元の方に人気の「新天地みっちゃん」に行くことにしました。

広島お好み焼きの特徴は、

様々な素材を活かすことができる重ね焼きにあります。

小麦粉の生地を薄くのばし、キャベツや豚肉、

焼きそば、もやし、天かす、などを重ねて

蒸し焼きにすることで出来上がります。

そのためキャベツの甘さ、香ばしく焼けた豚肉と卵、

など幾層にも重なった食材の味と

食感の違いを楽しむことができます。

関西風お好み焼きとよく比較されますが、

その発祥は違います。

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こけら寿司 兵庫県淡路市

淡路市岩屋にあるCafe Bring(カフェブリング)で

お持ち帰りのちらし寿司といなり寿司と、

こけら寿司を購入しました。

こけら寿司とは淡路島の北部に伝わる郷土料理です。

こけら寿司はお客様をもてなすときによく作られます。

白身魚はベラを使用することが多いそうです。

そぼろは骨を丁寧に取り除き、

包丁で細かく刻んだものを甘辛く炊き上げて作ります。

甘辛く炊いた白身魚のそぼろは

優しい甘さで酢飯と相性が良いです。

こけら寿司は作るのに手間がかかるため

販売されているお店は限られています。

美味しいお寿司を家で楽しむことができ大満足でした。

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中身汁 沖縄県

「沖縄の人おすすめ郷土料理」という記事を見つけました。

沖縄在住の人に、観光客におすすめの料理を聞いたところ、

1位は「中身汁(なかみじる)」でした。

「中身」とは豚の内臓のことです。

内臓は丹念に処理されアクは無く、

鰹節出汁のスープで煮込まれたモツの歯ごたえや

食感を楽しむことができます。

沖縄では正月に備えて年末に豚を潰す習慣があり、

新鮮な豚の臓物で作られる中身汁は

本土の雑煮のようなご馳走でした。

現在も沖縄の家庭では正月などのお祝い事には

欠かせない料理として親しまれています。

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