七五三詣り これまでの七五三を振り返り 孫の成長を感じます

投稿No:9550

今日は七五三 これまでの七五三を振り返ってみました 孫の成長を感じます

七五三詣り

今年も、七五三詣りの日がきました。

神社の前を通ると、七五三の幟が目に入ります。

神社にとって見たら、

七五三詣りは大きなイベントなのです。

祈祷料収入は、大きな収入源になります。

七五三とは、

七五三は子供の成長を祝う大切な行事で、

毎年11月15日に3歳・5歳・7歳の

子供たちを祝うのが慣例です。

七五三には、子供が無事に

その年齢を迎えられたことに感謝し、

さらなる成長を祈る親の思いが込められています。

七五三の起源となる時代には、

子供が健康に大人に成長するということは、

とても幸運なことでした。

現代と違い、小さな子供は

亡くなることも多かった時代です。

3歳5歳7歳は特に病気にもなりやすかったため、

この時期に子供の成長を祈祷することが

とても大切にされていました。

毎年11月15日が七五三の日です。

旧暦の15日は、かつては鬼が出歩かない日に当たり、

何事をするにも吉であるとされたようです。

また、旧暦の11月は収穫を終えて

その実りを神に感謝する月であり、

その月の満月の日である15日に、

氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、

加護を祈るようになったとされています。

(参考:Wikipedia

七五三を振り返えると

ついこの間のように感じますが

もう、数年前のお話です。

慣れない袴姿のU君が、

とても懐かしく思います。

Mちゃんの七五三も、

しっかりと参加しています。

女の子は3歳、7歳と七五三がありますから、

2回参加しています。

毎回お天気にも恵まれて、笑顔があふれていました。

本殿で祈祷を受けるはものの10分程度ですが

お父さんも、お母さんも、

おじいちゃんも、おばあちゃんも、

幼い子が順調に育っていく姿を見て、

目を細めています。

穏やかな秋の日で、幸せなひと時でした。

七五三参り後の、お祝いの宴も楽しいひと時です。

日本料理しげ松や、

 高松市百間町にある「二蝶」

ホテルオークラの桃花林(とうかりん)など

様々なところで祝い膳をいただきました。

ついこの間七五三のお祝いをしたように思えますが、

孫たちもすくすくと成長しています。

時の流れの速さに驚きつつ、

嬉しくもあり、少し寂しくもありますが、

これからも家族の時間を大切にしていきたいと思います。

七五三 関連記事 アーカイブ

2022年11月15日