花と緑の栽培実習 大きな花壇のデザイン 花壇を分割して、同じデザインのコピーを繰り返す 

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大きな花壇のデザイン 花壇を分割して、コピーを繰り返す 淡路景観園芸学校(72)マスターコース18 

花と緑の栽培実習

本日の園芸実習は、横 10m × 縦 2m の長方形サイズの花壇に

一年草の花壇を造る実習です。

長方形の花壇は花壇の基本で、

施工や植栽計画・管理もしやすく、初心者にもおすすめです。

今回は、横 10m の花壇を3等分し、

同じデザインで3つ並べるように作成しました。

植え込み準備

いま茂っている雑草を除去します。

雑草を除去すると、基肥料を散布します。

肥料の量は、面積から算出しています。

アグアンプK(中粒)を1m²あたり、200gです。

石灰と化成肥料を混ぜています。

このあと、備中鍬を使って、肥料を土地にすきこみます。

そのあと、レーキで平らにして、準備完了です。

 

使用した花の種類は

・サルビアコクシネア 赤、ピンク  

・アルセラ アプリコット

・ルドベキア チェリーブランディー

・マリーゴールド ホワイトバニラ

・ストロベリーフィールズ

・コリウス ウィザードゴールデン

・ケイトウ 赤、オレンジ

・葉ケイトウ 赤系

・ジニア クイーンライム、クイーンライムオレンジ

・マリーゴールドオレンジ

・カンナ 赤縞

・トウゴマ

・パープルファウンテングラス

になります。

 

花壇を分割して、小さいサイズでデザインする

10メートルもの花壇をデザインするのは、

頭の整理がしにくいので、

3分割して、一つの区画を小さくしてデザインすると

考えがまとまりやすくなります。

一つの区画が出来ると、それを繰り返すと簡単です。

大きな花壇のデザイン 

花苗の植え込みのレイアウトを考えます。

苗が大きくなった姿を想像しながら、デザインを決めます。

花壇に実際の苗を並べてみて、

花の種類ごとに苗を植える場所、間隔などを確認します。

花の色と色の組み合わせ、草丈の高低、

株張の大小なども考慮します。

 

植え込作業

デザインが決まると、植え込みをします。

直ぐに植えるのではなく、ポットを置いて行って

どのようなデザインになるか確認します。

苗の間は小さくとも、そのうち成長して大きくなるので

あらかじめ、30cm程の間隔が必要です。

 

植え込み実施

花苗の場所、間隔、苗の品種がきまると

ポットから取り出して、スコップで植え込みます。

作業の手順は、向かって奥から手前に向かって作業をします。

ポットから出した苗は、苗の土面の高さと

花壇の高さが同じ高さになるように植えこみます。

苗の周りの土を軽く押さえ、

根を花壇の土と密着させておきます。

オリジナルデザインのコピーを繰り返す

3分の一のサイズで、花壇が出来ると、

同じデザインを繰り返して、コピーしていきます。

これが、思ったより難しい作業でした。

目で見て、頭に記憶して、仮置きしてみても

何か、少し違ってくるのです。

 

 

出来上がったら灌水

3面の定植が終わると、完成です。

少し離れてデザインを確認してみます。

10メートルのキャンパスに絵を描くより

三分割して絵を描いた方が、効率が良いようです。

完成すると、たっぷりと灌水しました。

柔らかい水圧で、ゆっくりと時間をかけて

まんべんなく潅水しました。

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2022年6月13日(月)

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