牡蠣ご飯 お釜で炊くカキの炊き込みご飯 冬との別れ 春の訪れの味覚
投稿No:9280
牡蠣ご飯 お釜で炊くカキの炊き込みご飯 冬との別れの味覚
お釜で炊くカキの炊き込みご飯 冬との別れの味
2月もそろそろ終わりに近づくと
牡蠣の美味しい時期が終わってしまいます。
そこで、まだ寒いうちに牡蠣ご飯を作ることにしました。
牡蠣ご飯はお釜で炊きました。
一緒に入れる具材は淡路産の筍と
国産大豆の油揚げ
こんにゃく
ちくわを入れました。
牡蠣はぷりぷりとした良く肥えた牡蠣です。
味付けはしょう油、味醂、酒、塩、昆布、
だしパックなどを使います。
釜を炊く係は私です。
およそ20分を目標に炊いて
10分くらい蒸らします。
釜のふたには小さな蒸気抜きの穴が開いているので
吹きこぼれは火加減を調整すれば
制御できます。
30分ほどで釜めしのような滝ご飯が炊きあがりました。
牡蠣の釜めしと一緒に
いろいろとおかずを準備しています。
どれもとても美味しそうです。
野菜は玉ねぎのスライスと、
家庭菜園で作ったブロッコリー、パセリ、トマトです。
わかめの澄まし汁
白菜の浅漬け、
筍とわかめの炊き合わせ
舞鶴名産のかまぼこ
▶初物 2月のたけのこ 淡路島産 皮つき 生のタケノコ 100グラム100円
冬ですが、庭でできたパッションフルーツで作った
パッションフルーツゼリーがデザートです。
いずれも美味しい食材で
美味しく炊けた牡蠣ご飯を明石海峡大橋を見ながら
頂きました。
2022年2月24日(木)