南あわじ市福良港の咸臨丸は新造船 旧咸臨丸は岩屋港へ 足湯はコロナで閉鎖中
投稿No:9045
南あわじ市福良港の咸臨丸は新造船 旧咸臨丸は岩屋港へ 足湯はコロナで閉鎖中
南あわじ市福良港の咸臨丸
福良港の道の駅に寄ってみました。
道の駅福良は、
淡路島の南端に位置する福良湾の湾内にあります。
地元の食材を使った料理を楽しむことができるレストランがあったり、
「うずしおクールズ」では鳴門のうずしおを間近で楽しむことができ、
「淡路人形座」では500年の伝統を誇る淡路人形浄瑠璃を鑑賞できたり、
淡路島産の農産物や海産物などの直売所「福良マルシェ」があり、
とても人気の観光スポットです。
うずしおクールズが楽しめる 観潮船 咸臨丸と日本丸
道の駅福良には鳴門うずしお観潮船の
2隻が出航する港があります。
咸臨丸と日本丸が交代で出港しています。
新遊覧船 二代目「咸臨丸」は、
全長42メートル、総トン数390トン、
定員は500人となります。
現在も運行している初代「咸臨丸」とは、
見た目で大きな違いはありませんが、
性能がアップしているようです。
今港にいるのは咸臨丸です。
初代 咸臨丸は明石海峡遊覧船へ転身
岩屋港にも咸臨丸が停泊しています。
これはどうしたことなのか聞いてみると、
福良港の咸臨丸は新造船です。
初代の咸臨丸は岩屋のほうに回って明石海峡を遊覧する
新たな航路を開設しているそうです。
岩屋の高台にある自宅からは、
明石海峡大橋と明石海峡の海がすぐ近くに見えるため
海の向こうに咸臨丸が航行しているのが見えます。
乗船料は?
乗船は大人が2,500円こどもは1,000円です。
奥さんに打診してみると乗る気がないようなので
今日乗船するのはやめました。
足湯は閉鎖中でした。
港の中にある足湯は新型コロナウイルスの感染防止のために
今は立ち入り禁止で閉鎖していました。
足湯につかるつもりが、つかれなくて残念でした。
▶福良港の足湯に浸かりながら、98歳の現役経営者から長寿の秘訣を聞かせて頂きました。
道の駅のソフトクリーム 450円は観光地価格?
炎天下で暑かったので道の駅のお店で
ソフトクリームを買うことにしました。
300円と書いていたので、
ソフトクリームが300円と思って
注文して支払おうとすると、
300円はドリップコーヒーでした。
ソフトクリームは450円でした。
ソフトクリームが450円は、ちょっと高い、と言うと
ここは観光地価格ですからと涼しい顔で言われました。
ちょっとひどいなぁと思いました。
450円は高いなぁと奥さんはびっくりしていました。
2021年7月5日(月)