奥さんは 豆ごはんが大好きな人。奥さんの希望で、豆苗(とうみょう)を苗にしたエンドウ豆を収穫。
投稿No:8996
うちの奥さんは豆ごはんが大好きな人。 私は豆ごはんの豆を避けて食べるひと。奥さんは豆ごはんが楽しみなので、豆苗を苗にして豆を育てています。
うちの奥さんは豆ごはんが大好きな人。
以前に、エンドウ豆の苗の代わりに、
豆苗(とうみょう)を買って来て、
エンドウ豆の苗の代わりに使ったことがありました。
結果は、豆苗はエンドウ豆の苗として使えました。
豆苗(とうみょう)はエンドウ豆の苗
スーパーに行って、食材を探しているときに、
おやっと思う豆苗(とうみょう)が売られています。
もやしかなと思って、袋を手にとって、表示を読んでみると、
どうやらエンドウ豆を水耕栽培で発芽させ、
貝割れ大根のように、
若い茎と芽を食材に使うように、売られています。
豆苗(とうみょう)を使うと苗代は安くなります
そこで、値段を見ると98円です。
ちょっと利用方法を考えてみると、
もし、エンドウの苗を買えば、
黒いポットに植えられて売られている苗は、
一鉢100円ぐらいします。
この豆苗をばらせば、
きっと苗は100本以上ありそうです。
そこで、98円の豆苗を買って帰り、お家でばらしてみました。
豆苗は たくさんの発芽したエンドウ豆の若い苗です。
一部を今春の絹さやエンドウの収穫のために、
3本をひとつにして、日当たりの良い場所に植えてみました。
僅か98円で、相当な苗が入手出来たことになります。
こんな上手い手があるとは、思いませんでした。
豆ごはんが大好きな人 いよいよ収穫です
エンドウの苗は、どんどん成長してきました。
結実したばかりの、未だ柔らかいエンドウは
絹さやとして、料理に使います。
エンドウの鞘は、直ぐに硬くなります。
固い鞘は、料理には向きません。
固くなったら、そのまま成長させて、
エンドウ豆として収穫します。
奥さんは、このエンドウ豆の収穫を楽しみにしています。
旦那さんが植えて 奥さんが豆の収穫
豆ごはんにするエンドウ豆にも、収穫時期があります。
早すぎると、エンドウの実が小さいのです。
エンドウの実の収穫が遅くなると、豆は固くなっています。
豆ごはんに、固いエンドウは向きません。
奥さんは豆ごはんが楽しみ
そこで、どの位に成長したエンドウの実を収穫するかは
丁寧に、一つづつ目で確認しながら、採取しています。
奥さんが豆の収穫 奥さんは豆ごはんが楽しみ
熟れ具合がちょうど良いエンドウの実を採取すると
皿に入れて、数量の視える可を図っています。
何しろ、豆ごはんを楽しみにしているのは
我が家では、奥さん一人なので
一度に沢山は、収穫しません。
豆ごはんは嫌いでも、枝豆なら好き
豆ご飯は、好き嫌いはっきり分かれる食べ物のようです。
我が家の子供たちも、全員豆ごはんが嫌いです。
豆食といえば、ほかには、黒豆の煮物、小豆ご飯(赤飯)がりますが、
私はこれらも、食べません。
しかし、枝豆、ピーナッツ、いんげん豆、お多福豆はいただきます。
何が違うのでしょうか?
奥さんは豆ごはんが楽しみ
収穫した豆は、さやから取り出す作業があります。
鞘を裂いて、豆を取り出す作業をしていたら
指先が黒くなってくるそうです。
少し、塩を入れて豆ごはんを炊きました。
お茶碗には、エンドウ豆がいっぱいで
奥さんが好きな豆ごはんの出来上がりです。
豆を避けて、豆ごはんを食べるのは、集中力が要るので
私は、今回は、奥さんに豆を全て譲りました。
お多福豆とか、そら豆と言われる、大粒の豆も収穫しました。
お多福豆は、ご飯には混ぜません。
甘く炊いて、おた福豆をいただきます。
2021年5月16日(日)