淡路島 岩屋海水浴場(岩屋県民サンビーチ)漁港 家族連れで楽しめる素晴らしい眺め

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淡路島 岩屋海水浴場(岩屋県民サンビーチ)漁港 家族連れで楽しめる素晴らしい眺めの港

岩屋海水浴場(岩屋県民サンビーチ)は素晴らしい眺め

寒かった北風がおさまって、春の日差しが戻ってきました。

暖かくなると、奥さんと一緒に、海岸へ行ってみたくなります。

パソナの淡路島プロジェクト推進本部 淡路島岩屋の

史跡絵島(えしま)絵島館の直ぐ近くに

岩屋海水浴場があります。 

淡路島の玄関口であるジェノバラインの就航する

岩屋港から近くて大変便利です。

冬は、海水の透明度は高く砂浜もきれいな海水浴場です。

感動するのは、明石海峡大橋が近くで

全体を見ることが出来る景観です。

ここは、素晴らしい眺めのサンビーチです。

淡路島 岩屋海水浴場(岩屋県民サンビーチ)の駐車場 ここは便利

駐車場は、約50台(無料)程あり、便利です。

岩屋漁港内の駐車場に車を停めて

南の方に歩くと岩屋海水浴場に行けます。

岩屋漁港駐車場にはトイレもあります。

家族連れで、海辺の散策もできるので十分に楽しむ事が可能なところです。

釣りもできる 何がつれるのか?

7月下旬頃から8月下旬頃までは、

海水浴の人で賑わうので、浜辺では釣りをすることができません。

堤防の岩の溜まりの場所があるので、

岩場からの釣りなら、夏場でも魚釣りができそうです。

明石海峡には、潮の流れに乗って、プランクトンが集まり

それを狙って、小魚、中魚が集まり、

更には、やや大きい魚も集まってくるようです。

砂浜が海水で満たされると、

プランクトンを捕食するためにアジなどの魚が寄ってきます。

釣り餌屋さんの話では、岩の溜まりを狙うとガシラ(カサゴ)や

メバルなども釣れる、絶好のポイントだそうです。

そして少し沖には小さな灯台があるので、

このポイントで釣りをしている人影も結構見えます。

 

岩屋海水浴場の周辺

岩屋には岩屋温泉が湧いていて、

海辺には、民宿やペンションが揃っています。

岩屋の道の駅あわじでは、

生しらす丼が名物となっています。

漁港には 釣り客が

岩屋海岸からすぐ近くの、漁港では、

釣り人が漁港の小魚を釣っていました。

波のない、静かな日には、家族連れで、

釣りに来ている人たちで賑わっていました。

これから、暖かくなったら、

もっとたくさんの行楽客で賑わいそうです。

付近には、お店が少ないので、お弁当などは

持参してきた方が、ゆっくりと楽しめます。

 

漁港の水は澄んで 底が見える

漁港で、海に向かって、竿を操っている人がいました。

何が獲れるのか、近づいて、しばらく見ていました。

漁港の水の透明度は、底が見えるほど、澄んだきれいな海水です。

釣りかと思ってみてたら、竿の先には網がついています。

海の底に、潜んでいる、貝やナマコを狙っているようです。

網でナマコを捕獲する人が

かなり水深が深く、底までの距離は、

4、5メートルはありそうです。

余程、目が慣れていないと、海の底の獲物は見えません。

澄んだ海水のようでも、海の底には泥が溜まっていて、

網で捕獲したナマコには、泥が被さっていました。

船から、サザエ、貝、昆布なのを獲るときに

漁師さんは、箱グラスを使っているのですが、

ナマコを獲得した人は、水面から透視していました。

沖縄では、水中メガネを使って、海の中を見ています。

水面からでは、波で水面が揺れて、はっきりとは見えないのです。

それが、水面から海の底を見て、ナマコや貝を捕獲している、

この腕前に関心しました。

 

2021年2月21日(日)