三国志の臥龍梅、長恨歌の連理の枝 宮尾農園 宮尾雄輔さん宅の枝垂れ梅

投稿No:8914

三国志の臥龍梅、長恨歌の連理の枝 宮尾農園 宮尾雄輔さん宅の枝垂れ梅 宮尾農園の庭の枝垂れ梅 臥龍梅 連理の枝

宮尾農園 宮尾邸の枝垂れ梅 

昨年2020年10月に、

宮尾農園のイチジク農園を見せて頂きました。

宮尾さん宅のお庭には、大きなしだれ梅の木がありました。

2月になって、宮尾雄輔さんから、

枝垂れ梅がきれいに咲いたので、

梅見にいらっしゃいと、ご案内を頂きました。

見事な枝垂れ梅

宮尾さんのお家へ、奥さんと一緒に、お弁当を用意して伺いました。

宮尾さんと奥様は、外に出て待っていてくれていました。

枝垂れ梅は、満開の時期を迎えていました。

とてもきれいで、枝垂れ梅の周りが、

明るくなったように輝いて見えました。

お天気も良く、気温も上がっていて、観梅会日和です。

早速写真を撮りました。

梅が咲くころ、椿も咲いて

枝垂れ梅が主役のようですが、

庭の花は、枝垂れ梅だけではありません。

梅にも負けじと、椿もたくさん咲いていました。

宮尾邸のお庭には、色々と植木があって

花が、早春を告げているようです。

椿がお好きなようで、沢山の椿の花が咲いていて

まるで、梅と椿が、艶やかさの競演をしているようでした。

三国志 臥龍 梅(がりゅうばい)と鳳雛 梅(ほうすうばい)

庭には、沢山の梅の木がさいていました。

その中に、低く地に沿って枝が伸びている梅の木がありました。

宮尾さんは,この梅の木を、臥龍梅と名付けていました。

ここの梅は,幹が地面に接して、水平に伸びています。

まるで地を這う竜のように見えることから

「臥龍梅」の名にしたそうです。

三国志 臥龍と言えば、もう一方は鳳雛です。

三国志では、劉備玄徳に仕えていた、軍師の徐庶がいました。

玄徳の許から、去りゆく徐庶が、玄徳に紹介した二人の軍師が、

伏せている竜である臥龍(ふくりゅう)と鳳凰の雛である鳳雛でした。

臥龍とは、諸葛亮孔明(しょかつ・りょう・こうめい)で、

鳳雛とは、龐統(ほうとう)です。

それぞれ、まだ世間に知られていない傑物で、

諸葛亮と龐統の両名を譬えた表現でした。

臥龍の梅に対して、龐統の梅はどれでしょう。

長恨歌 連理の枝 比翼の鳥

宮尾さんが、この木は、二本の木が絡み合って、

一本の木になっているのですと、指さした樹がありました。

連理の枝です。

連理の枝と、比翼の鳥とは、

白居易の長恨歌に出てくる、

宮尾雄輔夫妻と お座敷で梅見のお弁当

梅見の会なので、お弁当を持参してきました。

淡路島の名物、「こけら寿司」とおいなりさん、ちらし寿司に巻き寿司です。

「こけら寿司」は淡路島の郷土料理で、酢飯の上に甘辛い味付けの

白身魚のほぐした身が乗っています。

口の中でほろほろと崩れて、とても美味しいので私も奥さんも好きなのですが、

意外にも宮尾さんご夫妻は召し上がったことがないとのこと。

案外、地元でずっと住んでいる人は食べないのでしょうか。

家のお座敷に案内されました。

季節の花が活けてありました。

デザートには、奥さんが作った

パッションフルーツゼリーを持参してきました。

簡単な、お寿司のお弁当でしたが、

部屋の中から、外のお庭の梅をみながら、

色々と、お話を聞かせていただきました。

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2021年2月25日(木)