バレンタインデー (Valentine’s Day) 奥さんからは、寿司の源平で和食ランチ 女子社員の皆さんから、日頃の感謝を込めて、蘭の花をいただきました。
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2月14日はバレンタインデー (Valentine’s Day)奥さんと海の見える 寿司の源平で美味しい和食ランチ 女子社員の皆さんからもお花をいただきました。
バレンタインデー
今年もバレンタインデーの日が巡ってきました。
『バレンタインデー(英: Valentine’s Day)、
または聖バレンタインデー(せいバレンタインデー)
・セイントバレンタインデー(英: St. Valentine’s Day)は、
キリスト教圏の祝いで主に欧米で、
毎年2月14日に行われるカップルが愛を祝う日とされている。
古代では多神教の祭日であった。
元々269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した
「聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)
に由来する記念日」だと、
主に西方教会の広がる地域においてかつて伝えられています。
この日、キリスト教圏では一般に
家族や恋人など大切な人に
贈り物をすることが習わしとなっています。
出典 Wikipedia
バレンタインデー日和
今年の2月14日のバレンタインデーは、
驚くほど暖かな日となりました。
良く晴れて、気持ちのいい日です。
こんなお天気だと、三宮へ出掛けたくなります。
けれども、コロナ禍の緊急事態宣言下では、そうもいきません。
近場の、海の見える岩屋港の寿司の源平にランチに行くことにしました。
奥さんからのバレンタインデーのプレゼントです。
バレンタインデー 奥さんと岩屋港の『寿司割烹 源平』
こちらのお店で、このお正月におせちもお願いしました。
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バレンタインは 寿司の源平 和食ランチ
ランチの始まりは、グラスに入ったモズク酢です。
酸っぱさを抑えた、甘さのあるモズクです。
『寿司割烹 源平』さんは、岩屋港の側にあります。
ホームページを見ると、
何と、プライベートクルーズでご来店も出来ます、とあります。
「源平桟橋」というのがあり、
船の大きさにもちろん制限はありますが、
2艇までの停泊が可能だそうです。
何とも、粋な案内です。
日曜日とあって予約でいっぱいでしたが、そこをお願いして
席を用意していただけました。
これも、バレンタインデーの力です。
バレンタインデー 淡路島近海の海の幸
八寸はビールに合いそうなお料理で、
ビールで乾杯したくなりますが、
車の運転があるので我慢です。
八寸は、鮮やかな朱い塗りの木盆に美しく盛り付けられています。
鶏肉の西京焼き、タケノコかと見紛う、山芋でした。
タコは、柔らかく煮ていました。
奥さんが関心を寄せるのは、丹波篠山の黒豆煮です。
豆のサイズは大きくて、
一晩掛けて煮込んだ黒豆は、型崩れしていません。
奥さんも、黒豆煮を炊くのが得意ですが、
私も、子供たちも黒豆が好きでないので
時間をかけて黒豆を煮ても、身近な人たちへ配っています。
次は天婦羅です。
美味しかったのは、タコの皮の部分の天婦羅でした。
タコの皮の天婦羅は、
吸盤の形がはっきりと出ています。
お野菜は、マイタケと玉ねぎです。
淡路島と言えば、玉ねぎなので、
天婦羅にも玉ねぎは欠かせません。
淡路の伝助穴子を使った、ちらし寿司を頂きました。
予め、酢飯の量を少なく、とお願いしています。
色んな種類の魚が使われていて、
タレに漬け込んだり、皮目を炙ったりと、
それぞれの素材を活かすひと工夫もされています。
酢飯の量を控えめにしていただいたので、
魚がメインになって美味しいちらし寿司でした。
バレンタインデーの記念に夫婦で写真を撮ってもらいました。
奥さんと二人で出掛けると、どちらかが写真を撮る係になるので、
なかなか一緒に写る機会がありません。
たまにこうして夫婦二人だけの写真を撮ってもらうのも、
良いものです。
笑顔の素敵な若大将もパチリ。
ちゃんとお見送りまでしてくださいました。
とても愛想と、腕のいい寿司職人さんです。
バレンタインデー 寿司の源平 西宮神社の福男選び、「走り参り」も中止でした
源平のお店の入り口には、
恵比寿神社の大きな縁起ものの福籠が飾られていました。
そう言えば、西宮えびすも今年は静かでした。
西宮神社では、縁起物の授与は例年通りありましたが、
毎年恒例の福男選びで行われる「走り参り」は、
新型コロナウィルス感染防止のため、
中止になりました。
開門神事のみで、ゆっくり歩いての参拝となったようです。
参考 西宮神社ホームページ / 西宮スタイル
バレンタインデー 日頃の感謝を込めて 胡蝶蘭
バレンタインデーに、
大好きな胡蝶蘭とシンビジュームを贈っていただきました。
たくさん届いて嬉しいです。
バレンタインデー 気持ちも明るくなるピンク色のシンビジューム
会社のスタッフからも、淡いピンク色のシンビジュームが届きました。
緊急事態宣言発令以降、
スタッフの皆さんとコミュニケーションを取る機会が
減ってしまいました。
それでも、スタッフの皆さんは感染対策を
徹底しながら仕事に励んでくれています。
そして、バレンタインデーには
私の大好きなシンビジュームを贈ってくれました。
こんなカードも付けてくれていました。
思わず顔がほころびました。
しばらくは、頂いた胡蝶蘭やシンビジウムに囲まれて、
気持ちも明るく過ごせそうです。
さて、どこに飾ろうかと思案しています。
2021年2月14日(日)