ワタナベフラワー クマガイタツロウさん さんプラザコンタクトレンズを応援して下さい。②

投稿No:8868

ワタナベフラワー クマガイタツロウさん 社長も笑顔 クマガイさんと談笑 さんプラザコンタクトレンズを応援して下さい。

設立50周年、20周年の元気づけ 続編です

ワタナベフラワー クマガイタツロウさん こんな方たちです

ワタナベフラワーの紹介です。

日本の男性3人組バンド。略称は「ワタフラ」

バンド名は、スタジオの帰りに見つけた花屋から取った。

バンド名に使わせて下さいとその花屋に挨拶に行ったが

「うちはCD聴く機械がないから」と渡したCDは返されたらしい。

ファンの総称は「花屋」で、ファンクラブの名前は「ハナメガネ」である。

クマガイはABCテレビの情報番組『おはよう朝日です』のリポーターも務めている。

2017年2月、ヴィッセル神戸応援大使に就任。

2018年3月、スカイバス神戸PR隊長に就任

2019年6月、神戸市立王子動物園応援隊長に就任。

Wikipedia より

ヴィッセル神戸応援大使 ワタナベフラワー 20周年企画「神戸に住むで 神戸へおいで」

2021年1月1日(元旦)より、ヴィッセル神戸応援大使で、来年結成20周年を迎える、

神戸市公認のワクワクロックンロールバンド「ワタナベフラワー」

のボーカル、クマガイタツロウが1年をかけて神戸市全区に移住し、

神戸の街の魅力を自ら体感し、発信していく

「神戸に住むで 神戸へおいで」企画が、開始します!!

ワタナベフラワー オフィシャルウェブサイト

ワタナベフラワー クマガイタツロウさん 年明けから大笑いで免疫を上げていきましょう

ワタナベフラワーのクマガイさんが朝礼の後、社長にご挨拶に来てくださいました。

来られた時は、防寒着を着てショルダーバッグを身に着け、

トレードマークの赤いメガネは掛けておられませんでした。

防寒着を脱いで、バックを肩からおろして、メガネをかけると

たちまち、赤いメガネと赤い服がトレードマークの

エンターテイナーのクマガイタツロウさんに変身です。

私から、普段の感じで写真のポーズをお願いすると、

たちまち沢山のポーズを作ってくれました。

先ず私から名刺を差し出し、自己紹介をしました。

クマガイさんは名刺を作っていないそうです。

名刺の代わりにCDを2枚、プレゼントしてくれました。

ワタナベフラワーとは

Twitterでクマガイさんの活動をいろいろ拝見していたのですが、

バンド名の由来についての話題になったときに、

”バンド名はスタジオの帰りに見つけたお花屋さんから取ったこと、

バンド名に使わせて下さいとそのお花屋さんに挨拶に行ったものの、

「うちはCD聴く機械がないから」とお渡ししたCDは返された”

というWikipediaに載っているエピソードは「本当です!」とおっしゃっていました。

ワタナベフラワー クマガイタツロウさん いつも通りにいきましょう

少し緊張しておられるようだったので、

私はその場の雰囲気を和らげるために、

厚着しているコートを脱いで、ショルダーバッグを外して、

いつものように赤いメガネをかけていただき、

得意なポーズを写真に撮らせていただいたのが、今日の写真です。

そうすると、たちまちいつもの元気でノリのいい、

ワタナベフラワーのクマガイタツロウさんになってきました。

ワタナベフラワー クマガイタツロウさん ネタ探しのコツは?

色々なお話の中で、1月17日に迎える阪神淡路大震災の話が出ました。

あのとき、さんプラザビルが半倒壊したことや我が社の復興の話を聞いていただきました。

面白い話のネタは、アンテナを張っておくこと

私からの質問として、リスナーを引き付けるための面白い話やネタは、

どのように仕入れるのですかと尋ねると、

たくさんの人に会って色々な話を聞くうちに、

その中からこれは使える、というようなヒントが閃くそうです。

閃いたヒントはすぐにスマホにメモしていきます。

リスナーを引き付けるための話のネタを見つけることは、

自分自身が頭の中にアンテナを持つことだそうです。

人と会うのも ダイバーシティ(多様性)を心がけて

ダイバーシティとは、直訳すると「多様性」となります。

「幅広く性質の異なるものが存在すること」という意味になります。

人と会うダイバーシティとは「多様な趣味、話題、経験等」の多様性になります。

自分と話が合うような価値観が近い人だけでなく、自分と「違い」がある人と話すことで、

多様なリスナーにも受け入れられるように、話の幅・話題の多様性を持つことになります。

クマガイタツロウさんは、初期の頃は自分の好きな話題で話ができる人や、

同じ趣味の話が通じる人と情報交換をしていたようですが、

それでは多様なリスナーの気持ちを引き付けることはできないと気が付いたそうです。

自分の知らないことや、これまで聞かなかったような話題を持った人と

積極的に話をするようになって、話の仕入れの幅が広がってきたそうです。

ワタナベフラワー クマガイタツロウさん 今度は社長に質問

クマガイさんの方から、私にも質問が出ました。

どんなことを社長は嬉しいと感じますか、という質問です。

私が嬉しいと感じるのは、人が喜んでくれることです。

ビジネスでも、相手が喜んでくれることが嬉しいことになります。

端的に言えば顧客満足です。

顧客満足を得ることは、単に値段を安くしたり、

おまけをたくさんつけることではありません。

お客様に接する従業員の皆さんにも、従業員満足が必要です。

お客様が喜ぶその笑顔を見て、従業員の皆さんが嬉しくなるという、

お客様と従業員の双方が満足できる関係が大事だとお話ししました。

例えて言えば、自転車の前輪と後輪はチェーンで繋がって両輪が回ります。

前輪と後輪はお客様と従業員のようなもので、

それをつなぐチェーンは満足の循環です。

理念の共有が大事

ロックバンドで演奏していれば、

たくさんの価値観の異なる人たちが集まってくると思います。

人数が多くなると、そのひとりひとりを満足させることが難しくなります。

そこで、必要なことは、全体を貫く理念の存在です。

何に価値観を置くのか、人によって違います。

お金に最も価値観を置く人もいれば、

自分自身の成長やスキルアップに価値観を置く人もいます。

さらに、人のため役立つことに価値観を置く人もいます。

これらの価値観は、全員満足させることが難しいことになります。

しかし、何か共鳴できる共通する価値観、

これを見つけることが大事ではないかとお話ししました。

クマガイさんも組織を運営していく立場になると、

いろんな価値観を持った人が集まってくるようなので、

皆さんをどのように満足させるのか、

実務的な問題として考えていくようでした。

ワタナベフラワー クマガイタツロウさんとジャンケン勝負

プロのエンターテイナーと面白い話をし合っても、勝ち目はありません。

そこで、これならひょっとしたら勝てるかも、と考えたのがジャンケンです。

一緒に写真を撮らせてくださいとクマガイさんの隣に座って、

打ち解けた写真を撮ることを提案しました。

話の面白さはクマガイさんには負けそうなので、

もし私が勝てるとしたら、ジャンケンがいいのではないかと提案して、

向かい合ってジャンケンをしているところをすばやく写してもらいました。

ジャンケンは勝てると思ったら、1回目は負けてしまいました。

クマガイさんの方から、もう一度ジャンケンしましょうと提案がありました。

ジャンケンに勝てる裏技があるようです。

ネタは明かしませんが、

クマガイさんの思いどおりのタイミングでジャンケンをすると、

確かに私は見事にジャンケンに負けてしまいました。

こういうジャンケンの勝ち方があるのかと勉強になりました。

およそ1時間、話題が尽きることなく大変楽しいにぎやかなお話が続きました。

2021年はお互いに節目の記念の周年なので、

共に頑張りましょうと励まし合って終わりました。

 

2021年1月8日(金)