人生色々、家族も色々 日本・ケニア・スウェーデンの三カ国が交わる鈴木忠さんご家族と、回転寿司で同席しました。

投稿No:7889

鈴木忠さんは外務省から衆議院へ出向して、淡路島が選挙区の原健三郎議長にお仕えしました。第167回沖縄訪問(4)

沖縄イオン名護店に、回転寿司の「まぐろ問屋 やざえもん」があります。

奧さんと回転寿司を食べに行った時、たまたま隣の席に座られたのが、元外務職員の鈴木忠さんでした。

鈴木忠さんは、6人の方と一緒でした。

同じテーブルに座る事が出来なくて、私達を挟んで、右と左に分かれて着席されていました。

私は、この方はてっきり沖縄の方と思い込んでお話しをしていました。

寿司の注文の仕方や、無料サービスの魚汁の取り方についての話題でした。

沖縄には米軍のキャンプがあるので、鈴木忠さんは米国軍の家族の方を案内して、お寿司を食べに来ていると理解していました。

話が続いて、つい「どこから来られたのですか?」とお尋ねすると、沖縄ではありませんでした。

なんとスウェーデンから6名の方と一緒に来られていました。

なんで沖縄を選んだのか、段々興味が湧いてきました。

名刺を差し上げて、名前を名乗った上で会話を進めると、みんな家族だということです。

鈴木忠さんは、今は退職されていますが、元は外務省に勤務していた職員です。

私は淡路島の話をしたとき、鈴木忠さんから

「淡路島と言えば淡路島が選挙地盤の衆議院議長がおられましたね」と、昔話になりました。

「その方の名前は、原健三郎さんではないですか?」とお話しすると、

「そうです。原健三郎さんです」と答えられました。

原健三郎さんが衆議院議長をされていたとき、鈴木忠さんは、外務省から衆議院に出向して、原健三郎衆議院議長にお仕えしたそうです。

なぜスウェーデンから来られたのでしょうか?

これまでの赴任地は、スエーデンのほかにアフリカのケニアでも勤務されたそうです。

外務省を定年退職した後、鈴木忠さんは、これまでの経験からスウェーデンが社会福祉が充実して、住みやすい国だと選らんで、スウェーデンに移住したそうです。

今回の沖縄旅行には、奥様はご一緒されていません。

ご一緒しているのは、2人のお嬢さまとその旦那様たち、そして2人のお孫さん7名の御一行様です。

お孫さんには、日本、スウェーデン、ケニアの3つの国籍が混ざっているそうです。

最初、この7名の方が同じ御一行とは知らずに、私の右隣に座っていた男性の方は、とても強そうなので、きっと米国軍の方だと思っていました。

鈴木忠さんからご家族の紹介があり、皆さんが鈴木忠さんを中心にしたファミリーだということが分かり、写真を撮らせてもらいました。

「ホームページに掲載して良いですか?」とお尋ねすると、鈴木忠さんも、その他の家族の方も、改めて笑顔で写真に収まってくれました。

私の年代に近い方ですが、こんな生き方もあるのかと、大変刺激になりました。

私はこれから、ヤンバル地方にドライブの予定です。

でも許されるなら鈴木忠さんのグループに密着して、これまでの鈴木忠さんの生き方についていろいろとお尋ねしたいくらいの気持ちになりました。

テレビでよく見る密着取材番組では、「これから付いていって良いですか?」とインタビュアーが切り出しますが、私は付いていって良いですか?と切り出せませんでした。

私の右隣の鈴木忠さんのお嬢さんのご主人は、お寿司が大好きなようで、いくらの軍艦巻を美味しそうに食べていました。

回転寿司は、目の前のベルトコンベアに乗って、次々と握り寿司が出てきます。

このお皿はとらないで新たに握って貰った方が新鮮で美味しいという事は、鈴木忠さんもご存知のようでした。

回転寿司の食べ方に慣れていない二人のお嬢さんと、二人のお孫さん、そして2人の義理の息子さんたちに教えていました。

本マグロの解体ショーを家族の皆さんに見せたかったようですが、残念ながらポスターの本マグロ解体ショーは、この日にはやっていませんでした。

鈴木忠さんは、日本に里帰りするも、今回が最後になるかもしれませんと、やや寂しそうでした。

外務省で外交官としての在任中は、きっと華々しいお仕事をされた事だと思います。

もっともっとあれこれお話を聞きたかったのに、残念なことでした。

お気をつけて、沖縄と日本を楽しんで旅して下さい!

2018年7月20日(金)

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